
急にテネットを観に行った。どれどれ。TENETって回文になってるんやね。
ガクトがもう一回観たい、と言っていたが、確かに何回か見ながら巻き戻したりして見ても面白そうだけど、
まあまあだいたいのことは1回で分かった。あとは細部やね。それに150分もあったら2回目観るのだるい。
あの女優は10頭身?すごい背が高い。
そやなー、私の頭で考えられることは限られてるけど、ひとつ疑問は、逆行してるときに現地の人と喋ることが出来るのはどうして?言葉が逆さから流れてたシーンもあるのに、普通に会話出来るのはどうして?
たしかにちょっと歪んでる演出はされていたように思うけど。
とにかくBGMがとてもノイジーで不快。音も大きいし。イライラまではいかないけどもし家で観てたら消音してしまうレベル。この音も世界観なのはわかるけど・・・
そして不快といえば、あの富豪のおやじ。ハラスメント満開ですっごく不愉快やね。ここはイラっとする。
子供を人質に妻をどうにかするって、なんかもっと違うシナリオはなかったんかい!
全部見終わっての感想は、「ニール」キャンディキャンディで意地悪の代名詞「ニール」(笑)
ニールという男がカギやな。この男に的を絞ってもう一度見てみたい。ニールのあの紐のようなキーホルダー?ありゃなに??この部分はすっごく知りたい!!この謎は何回か見たら解明する謎なのか、も、謎だが。
ところで、ブルックス・ブラザーズは安物だとコケにされえてたが、それは良いの??
そういえばSAABっていう車、あったね!いまもあるの?日本ではもうめったに走ってなくない??