PEPPER GAME 365DAYS

名前のkukosasoとは、パスワと思って記入したらそれが名前に設定されるという悲劇の賜です、、変更したいよー

コロンボにほえろ

2021-03-23 09:13:06 | ドラマ

きっとわたし少し鬱なんじゃないかしらその入り口に立ってる気がするわ。

ちょっとのことで傷つくし、長引くし、酒浸りになるし、・・・(笑)

「刑事コロンボ」でも見て現実を忘れよう!1971年ごろ制作のこのドラマ。むかし14インチくらいの小さなテレビで放送してたのを何度か見かけた程度。ワインセラーのものとかなんか記憶にある。よっぽど何回も放送されたのかな?

それにしても改めて見ると、その豪華な暮らしぶりに驚く。もちろん殺人現場がロサンゼルスの大豪邸ばっかりなので裕福な人たちしか登場してないんだろうけど、それにしても豪華な家具に調度品、すごい豪華。豪華という単語しかおもいつかん・・・

電化製品もきっと最先端のもの、留守番電話とか、電話内容をテープに録音するとか、

そや、むかしは自分の居所を逐一おしえて、そこに電話が入るというやりかたで暮らしていた。お店とか。80年代までは完全にそれしかなかったよな。

70年代の日本のドラマで「太陽にほえろ」も再放送で見てるけど、街並みも部屋の中の家具もなにもかもあんなに豪華なものは出て来ない。わたしが知ってる日本だ。たぶんボスの住まいなどは当時の最先端風なんだろうけど団地だし、道もガタガタ、警察署のデスクなんて木製。

あ、最初のころにボス(石原裕次郎)の部屋を見ることができた。ボスの部屋に赤ちゃんが置き去りにされるというストーリーだった。

コロンボに話を戻すと、コロンボの捜査は子供には難解だったろう、私全然意味が解ってなかったもん。だけどレコーダーもない14インチのテレビでは巻き戻すことも出来ず、誰かに聞くことも出来ず、謎のまま終わるしかなかった。

いま見たら解る。コロンボって基本「おとり捜査」

早い段階で犯人に会うのも特徴。で、ピンときてそこから解明していく。なんなら犯人に手の内を見せて相手が余計なボロを出すのを待っている。

29話の豪華客船の話しも面白かったなー。いまのところ「うちのかみさん」の実物は出てない。これからも出ないかな。

髪は黒髪で身長はコロンボ警部と同じくらい。という人物像はわかった。子供も2人いる。よく実家に帰る。捜査のアドバイスもしてくれるようだ。夫婦仲は良さそう。きっとちょっとぽっちゃりめなんじゃないかしら

さて、第30話「ビデオテープの証言」見よう。