なんやろーなんやろー。日本のドラマは別物としてとらえなアカンねんけど、なんやろなーこの不愉快な感じは。
おもろない。おもろない。全然おもろない。先が全然見たくない。逆に本家のスーツを観たくなる。
「グッドワイフ」とか「グッドファイト」とかほんまに面白かった。「スーツ」も。
なのに日本でリメイクされると全然おもろない。なんでやろ?
前に「デスパレートな妻たち」のブラジル版リメイクを見た時も全然つまらんかった。なんでやろ?
とにかく「明かり」が違う。アメリカのドラマは「暗い」家のカーテンを引いて部屋を真っ暗にしないと見えないくらいに「暗い」特に「ウォーキングデッド」ね、画面がめっちゃ暗い。
日本のドラマは苦情でもくるの?暗かったら、というほど「まぶしい」「白い」
まず、この画面の色の違いはある。
なので「重厚感」が全然違う。部屋の壁が「白い」ただの白いどこにでもあるあの壁。たまにレンガ風の壁紙程度。
「木」とか「本当のレンガ」とかの壁は皆無。部屋がチープ。スタジオ?って感じ。
服も違う。日本の服装には「ゴブラン織り」とかない。ペラペラのブラウスばっかり。ペラペラのスカート。
なんとか織り、とかないね。刺繍も無い。ペラペラね。
で、単一の色ね。上も下も一色だけ。単色。
なんかすごい色合いの服!どこで買うん?、とか無いね。見ててつまらんね。柄物無いね。
さて、いまから本家の「スーツ」見よかな。