正義のセ・・・

「CSI」を見たあとにこの「正義のセ」を見ると
のろいわ～～～ナメクジの歩みに思えるほどノロイわ～
なにが、って展開が！進み方が！
いやになる。
いつまでもグズグズ泣いてて鬱陶しいし。

新米検事の凛々子（吉高由里子）がえん罪事件を起こしたっていうねん、
痴漢を捕まえた、根拠は犯人の手についた被害者Aの服の繊維。
犯人も素直に認めていた。

ところがしばらくしてから別の犯人が捕まった。
根拠は犯人についてたDNAと被害者AのDNAが一致。

これで先に捕まってた犯人が開き直り怒り出し、
えん罪事件だと騒ぎ出す・・・・・

検察も非を認め謝る・・・ｗ
担当検事の凛々子が泣く・・・家族がみんなで慰める・・・
ああーうっとうしい！長い！

両方が犯人という選択肢はないのかね？はあ？

事実は、最初の犯人からも被害者の服の繊維が検出されてる点。
これは無視するの？？なぜ急に真犯人が出たからって無実になるの？？
意味がわからん！

２人がかりで痴漢したのかも、とかないの？？

そしてこの物語は・・・

最初の犯人は、別の被害者を触っていた！という展開にｗ

被害者は女子高生だから被害届を出したら色々と悲しい思いをするから出さない、
うんぬん、あって、泣いて、
やっぱり正義のために訴えます！・・までも長い。
早う、せーよｗ

テンポ悪いよね・・・