3644日目w
123分もある映画なのに、あっという間に終わった。
久しぶりにダウントンの人々に会った。みなさんお変わりなく、だけど、みなさんうっすら老けてますね~特にバロウがとても凛々しくなっていた。さすがに責任ある仕事を任されたらああいう顔立ちになるのかな?
映画版では主に、
メアリーが今後もダウントンを背負って生きて行く決断
トムの妻が亡くなって7年、新しい恋の始まり?屋敷も手に入る?
デイジーが迷っていた結婚をする
ゲイのバロウに恋人が出来る
1927年、車があって、シャワーの湯も出る、電気掃除機もある、ミシュランの自転車タイヤのポスターがあった、まあまあ快適な世の中になってるよなあ。
ドレスや装飾品がとっても綺麗。このころはもうシャネルが婦人服にジャージー素材を使っているはず、ニットや手編みの服なんかも着ている
男性のシャツ、丸襟が流行りだしたのかなあ?ソフトで可愛らしい。シャツの襟ひとつでその人の性格もわかる気がするから不思議よね。丸襟は「敵ではないよ」という意思にも見える。(暗殺犯も丸襟を着ている)
アイルランドとイギリスのことはよくわからない。王政を反対してる人たちもいるんだろう。
国王に付いてアフリカ視察へ行く夫を自分の出産時期だからって止めてもらう?私だったらどっちを取るかなあ?
やっぱり自分の出産についてもらうかなあ?でも夫にはまたとないチャンスやしなあ、、、こういう考え方って日本的なのかなあ?(笑)とくに出産時期に夫にいてほしいと思う、、、思うんかなあ?(笑)もう20代30代のときの気持ちは忘れたよ
そうそう、このころはゲイは犯罪なのかな?みんなで飲んで踊ってただけなのに逮捕されるし・・・
とにかくストーリーがっちゃっちゃと進み、終わった、でも次回のシーズンに向けて始まった気もした。
相変わらず、自宅のテレビでは音声と音楽の大きさが違いすぎてリモコン片手にボリュームを40にしたり、28にしたりと大変に煩わしいことで・・・オーケストラ音楽なので、もしよそに聞こえていたらクラシック好きと思われてしまう。
でも周りから苦情が入ったことはないので私の心配のし過ぎなのかなあ?
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