「これ、マロリーさんの新作の『こうがい』です。でも変ね、彼は『こうがい』なんて書く必要なかったのに」
というセリフが「刑事コロンボ」の第22話「第三の終章」に出てくる。
話しの流れからいくとなにか書いたものだということはわかるけど、こうがいって郊外、公害、口外、構外とか思いつく漢字の中にこれに当てはまるような意味のものがないので今調べた。こういうときに本の辞書が手元にあればすぐわかるのに逆にPCだと探しづらいものだわねえ・・・
梗概(こうがい)
物語などのあらすじ。あらまし。大略。
そっかー、梗概かあ~。いま初めて知った漢字と意味。
しかしセリフなどの聞いて理解するものにこういう他にも沢山意味のある言い方を当てるのはちょっとこちらにはわかりづらいね・・・それともこの当時はこういう言い方がまかり通ってたのかなあ?
今ならなんて言う?プロットとか?英語やないかーい!やっぱり「あらすじ」が適当かな??
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