朝、久しぶりにツイッターのぞいたらホリエモンがブログの女をこき下ろしていて、
その女のブログを読んだらそこにはまあまあ理解できるようなことが書いてあって、
「ん?」となったのよ。
女はネットフリックスのオリジナルドラマ「FOLLOWERS」の感想を書いていたのだけど、まあ、けなしてたの。
私も、ネトフリのこのドラマ、なんかなーどーかなー怪しいなーとは思っていたのだが、そんなにこき下ろすような内容なの?興味が沸くわね・・・見ることにした。ま、浅野忠信出てるのよ。これは一応見なきゃな、なんだけどそれをもってしてもなんかツマンナソーが先立って見送ってたドラマです・・・蜷川実花の世界観バッチリのやつ。
見た。ふむふむ、別に違和感はないぞ。ふむふむ。
異人種にはその人種の顔の区別がつかない、って「グッドワイフ」でやっていたが、まじ、私でも日本人の顔の区別が分かりにくい。まず、エライザと中島美嘉とカンパネラのコムアイ、この3人、金髪でぱっつん前髪だと区別つかんぞ?私らはそれぞれ有名人として認識してるけど、海外の人にはまじでどれがどれだかえ?さっきのなに?え?いま歌うたってるの誰?ってなりかねん・・・中島美嘉だけでも黒髪でどーにかならんかったんか?なんでみんな変な金髪なの?海外では変に金髪にしてるアジア人は日本人だけ、という認識を逆手にとっているのか?
あ、あと中谷美紀も前髪ぱっつんの金髪・・・菊地凛子に見える・・・wまあ菊地凛子は出てないので・・・
これだけ前髪ぱっつん金髪女が揃うとなにか裏があるのか?と勘ぐってしまう。←無い模様。
夏木マリが「あーー嫁が欲しいーー嫁!」と叫ぶのだってそのままの意味じゃなくてこれまでの男社会への嫌味にしか聞こえない、私には。私も嫁が欲しいーと思ったことあるよ。べつに男になりたいわけじゃなく。
ルブタンが出てくるからってセックスアンドザシティのパクリでもなんでもないしさあ。あの女のブログは表面的で中身が全くないね。これはルサンチンマンと言われても仕方ねーな。
※るさんちんまん、調べた(笑)ルサンチマンだと思う。ニーチェの用語で強者に対して憤り、怨恨、憎悪、非難の感情を持つことを言うそうだw。なるほど。プラス弱い立場を善とすること、みたいだ。
アグネス論争もあった。アグネス・チャンが仕事場に子供を連れてきてるのを林真理子が非難した。私がその時に感じた空気はだいたいアグネスが悪者だった気がする、仕事場に赤ちゃんなんて何事?と・・・でもあの頃は男女同権とか騒いでた時期なので、せっかく男と同じ土俵に上がりつつあるのにここでまた赤ちゃんとか出してくるのー?という働く女性の叫び声にも思えた。
「followers」ってタイトルとイメージはちょっと悪いけど、ちゃんと全9話見たら良かったよ。面白かった。
で、びっくりなのは、途中でホリエモンが出てる!コメンテーター役で!なんじゃーい!そーかいな!(笑)!
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