『アウトレイジ』観ました・・・・・

『龍が如く』をやっているので、やくざな世界に少し慣れていたとはいえ、
暴力暴力、意味の無い暴力・・・・・

こんなん、よくフランス人は最後まで観てスタンディングオベーションしたねー

急に一方的に殴られてるので
「ん？いまなんという会話がなされたのだ？」と巻き戻す事も多く、
だいたいが決定的な悪口でもなんでもなく、ニュアンスが腹立つ、というかんじ(´・ω・`;)
ヤクザっていうだけで、訳判らんでもオッケーな世界。

邦画は台詞がよく聞きとれない、というデメリットあるよねーΣ(´Д｀；)
録画なので巻き戻してボリュームめっちゃあげて再生してみるけど
やっぱり何言ってるのか判らん（´ヘ｀；）ということがある。

しかしタケシのヤクザ映画はところどころプ(＠´*v*｀):;*.':;ブッと笑える。
最初のほうでも、黒塗りの車が次々出て行く場面。
全部の車のナンバープレートの数字が、3737、・・55、5454など
でも・893というナンバーはなかったなああ。
番号にこだわりがあるねんな、こういう人たちって(゜c_,゜｀。)プッ笑った。

(でも横浜も番号にこだわりのある人が他の都市に比べて多いきがする。
うちの駐車場に停まってる車もぞろ目や続き番号が多数）
（それと関東の空き部屋は4の付く部屋番号がかなりの確率で空いている）


バイオレンスなんだけどなにかおもろい。
そういうシュールな感じがフランス受けするんやろなー。
シュールとは、
「現実離れしたさま」、
「普通の理屈では説明できないさま」、
「難解で奇抜なさま」、
「幻想的なさま」、
「意外なさま」など、非日常的なものを指す言葉。
ヤフー知恵袋より。

まさしくシュールなんやわ(○´゜ω゜｀):;*.

ほんまに全員悪人

三浦友和と小日向文世・・・特に悪いで～～(*・д・)
で、死んだと思われてたタケシが実は生きてた！というのが今度映画になるビヨンドな訳ね。

見終わったら面白い映画でした

星よっちゅう～