『ブラックフット』 観ました

森版、オープン・ウォーター・・・でげす。
バリ、ネタバレっす



ブラックフットとは森のくまさんの足跡のことだわねｗ
原題はＢａｃｋｃｏｕｎｔｒｙという。

高校生のころ？にその森に来てたらしい今３０歳すぎ位の彼氏が
自信満々で案内してくれるという滝・・・・・湖だったかｗ

「ブラックフットの小径」へ恋人を連れて行きたいんだと。
でもいまはそこは立ち入り禁止で、しかも入ったら罰金1000ドルっす。

こいつ、無視して行く気やな

案内所で地図も要らんと断り、
恋人の携帯電話もこっそり抜いて車に置き、
「俺についてこい」と言って森に行くが・・・

案の定、巨大な森で迷う・・・
カナダの映画らしいので、森も相当デカソウやん。

恋人に大声で
「あなたって何をやってもダメよね！！」と怒鳴られる始末・・・
キッツー・・・いやいや、あんたが悪いよ

熊に、あっというまに食われる、喰われる、か、
人間なんて熊の前じゃただの肉・・・

ところで、恋人と仲良く喋っていた胡散臭い男がいた。
魚を大量に持っていてこれをご馳走してくれた。
森に詳しそうだった。
この男がなにかやらかすのか？？？
という期待は見事に裏切られ、なんでもなかった。
この男の感じ悪い発言がもとで遭難したといってもいい、

造園業ってメキシコ人の仕事なん？
この発言でちょっと「いやなやつ」という感情を抱くやん、
っていうか、アメリカ人にメキシコ人なの？という発言は差別なの？
というか、メキシコ人が怒ってこないの？(笑)
メキシコみたい、っていうのは差別用語なのか？？？


実話に基づいて、とのことだけどどこがどう基づいてるのかしら？


この熊の怖さだったら、

大泉洋の「水曜どうでしょう」のジャングル編のほうがよっぽど怖い！！(笑)
こっちは恐ろしい動物の姿こそあまり（全然？）見えなかったが
本当にジャングルの恐ろしさを体感できるよね。

まあ、あほな自信過剰な男子の案内で森や海へは行くな、ってことですよ、
がはははは(*´▽｀*)

穏やかに陸で死にたいよねｗ

ブラックフット