3597日目。
感想です。ネタバレありです。
曇りで雨が降ってるこんな日は、ホラーかしら・・・?ということで朝7時半から「呪怨 呪われた家」を観た。話し声のところはボリューム40、鳴き声や叫び声のところはボリューム20・・・リモコン忙しいわたしは必ず日本語の字幕も出して見ているが、音も重要と思うけど、大きい音は怖い(笑)だって怖いんだもん・・家でホラーを観るの怖いんだもん・・・・・・でも、これは面白かったよ!お薦め!
実在の事件とともに物語が進む。コンクリート詰め殺人事件、サリン、阪神淡路大震災、神戸の児童殺害・・・
しかし、この物語に出てくる「電話が入ってた事件」これは実在の事件であった出来事だけど、そうとは言わず、これのストーリーとして出てきていた。それって大丈夫なん?この事件を覚えてる人は(私も)あの事件にしか思えないんだけど。あの当事者の方からクレーム来ない?知らずに観てて、これが出てきたらかなりのショックを受けると思うけど大丈夫?すっごい心配しますが・・・
最初に出てくる女子高生役の女優さんが真木よう子似で可愛い。この子の役が別の意味で「気分悪」なので観るの止めようかと思ってしまうかもしれないけど、そこは乗り越えよう。わたしは気分悪かったけど乗り越えて観た。ネトフリになったらこんな要素、入れなあかんのかなあ~とがっかりしたけど、でも、赤ちゃんが関係してくるからまあ、ありなのかなあ、と納得してみる。
で、実際の事件をこれのストーリーにしてる箇所、「奥さんが出てきてにこやかにドアを開けてくれた」ってとこもやねんな。実際のあの事件は、奥さんが親切にドアを開けてしまったがゆえに殺害されたし、お腹の子供も亡くなったし、天袋に赤ちゃんを・・・で、かわりに電話が入れてあって、犯人はそれをおまじないだかなんだかって言ってた気がする。
このストーリーは大丈夫なのかな?
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