なぜか泣けてしまう話・・・・・

下の記事と同じ写真で
手を抜いてゴメン！なんですけど、

なぜか涙が出てきた話・・・

まっちゃんは父親、お兄さん、自分、という男3人の家系だったそうで。
あとはお母さんとお姉さんね。

小学生のとき、下着のパンツといえばグンゼの下着！と決まってる時代、
大　中　小　の白いグンゼのブリーフが家にあった。

それらはタンスに入れられる際にごっちゃになり・・・
自分の下着がどこへ行ったか判らなくなることもあったそう・・・

そこでお父さんが自分のブリーフに黒いマジックで
『おとうさん』とデッカク書いたそうな。

で、まっちゃんの家は風呂がなかったので銭湯へ行ってたそう、
それまでは友達がまっちゃんのお父さんに会っても
「きのう、まっつんのおっちゃん見たで」って言うだけだったのに、
あのブリーフにマジックで「お父さん」と書いてからは

「きのう、まっつんのお父さん見たで」と言うようになり、

はーー、
ふーーーん、
ブリーフに書いてある文字ってすごい影響力だなー



・・・という話なんですが・・・・・

なぜか私は泣けてきました(笑)なんででしょうか？？