先日、ハエトリソウの種まきを紹介しましたが、今日はウツボカズラの種を入手しましたので、その種を蒔きました。ハエトリソウはまだ芽が出る気配がありませんが、ウツボカズラはどうなるでしょうか。
長さが6㎜くらいから1cm位の種です。細いところは、風で種が飛び上手く止まるようにできているようです。
軽石を敷き、赤玉、鹿沼土を入れ、その上にミズゴケを平らに引き、ソっと種を置きました。
湿度を保つようにペットボトルを改造して、この鉢をいれますが、どうなるでしょうか？、楽しみです。
出来上がりです。朝夕まだまだ寒いので、鉢にサランラップをかぶせ、改造したペットボトルに収めました。芽がでるかどうか楽しみです。
昨日、半蔵門に行きましたので、近くにある平河天満宮にいってきました。この天満宮は、湯島、亀戸天満宮と江戸３大天満宮の一つです。撫で牛、100度石、力石などがありました。
鳥居から見た天満宮です、
弘化元年1844年ですので、江戸時代に建てられた鳥居ですね。台座に特徴があるようですが、写真では見れないですね。すみません。
境内の様子です。左の赤鳥居の中に、100度石、力石があります。
百度石です。願いを込めて100回往復して参拝すると、願いが叶うとの石柱です。
力自慢の力石です。これは秋葉原近くにある柳森神社にもありました。
撫で牛もありました。悪いところや、良くなってほしい部分を撫でると効力があるといわれる石牛です。コロナで直接さわれることはできませんが、何の気なしに頭近くをなでてました。ボケ防止です(笑)。
御朱印も頂きました。なぜか写真が反対になってしまいました。1月いっぱいは初詣の特筆、と1月季節の御朱印の3種類を頂きましたが、書き置きです。平河天満宮印の煎餅も頂きました。食べてご利益を頂きましょう！。この5月に新コロナも５類と緩くなるので、手書きが復活すれば良いですね。
常夜燈です。この天満宮は学問の神、菅原道真を祀っていて、学問成就などを願って奉納されたと記しています。
ガーベラでしょうか？、山吹色が映えますね。いいアクセントになります。このビルの生け方は、葉物を上手く使いますね。
今日は、食虫植物ミクロカリックスの子株を入手したので、その植え付けをしてます。前回紹介したウサギゴケと同じ仲間とのことですが、花の形状はウサギさんと言うより、ミミカキグサの花の形状ににているかもしれません。淡いムラサキの花をさかせるようですので、上手く育つか楽しみです。土はウサギゴケと同じように作りました。
白い器は500円玉より、ちょっと大きめですが、子株は10円玉くらいでしょうか
そのまま静かに子株を寝せました。出ている白い根は周りのピートモスを軽くのせました。
