今年最後のゴウヤの佃煮を作りました。
友人の菜園では、鈴なりになっているそうです。うらやましいですが、来年を楽しみに今年は終了です。
頂いたゴウヤが2本、自然生えしたゴウヤを整理したら、3個できてました。
これで、今年のゴウヤの佃煮作りは終了です。
半分に切って、
スプーンで種を取り、
適当に3㎜ぐらいの幅で切って、
湯通して、沸騰したお湯にいれて、再度沸騰したらOKの目安です。
醤油、酢、砂糖で漬けタレを作り、これを沸騰させて、
湯がいたゴウヤをいれて、煮詰めます。
タレに絡ませて、お得意のアルミホイルで中蓋し、弱火でコトコト、
途中途中からめて、水分が少なめになったら、アルミホイルをとり、水分飛ばしです。
殆ど水分がなくなりだしたら、ちりめん山椒をいれて絡めて水分が飛んだら出来上がりです。(多少つけたれが残りますが(笑)）
出来上がりですが、いつも使うちりめん山椒ではないので、どうでしょうか？
つまみ食いは、いい味です。レシピは以前に紹介してます。
白いカイガラムシを見つけた、となりのシュウメイギクの花に虫さんが密を吸ってました。調べてみたら、
ツマグロギンバエです。近寄ると逃げるので、目いっぱい拡大しましたが、画像がいまひとつ、友人のデジタル1眼レフカメラがうらやましいです。
ボケてますが、これを拡大して見てみると、複眼が青緑のようで、筋模様があります。背もまるみおびてます。
アブ科と思いましたが、花の蜜を吸っているハエさんもいるのですね、草原ではよく見るようです。
シュウメイギクも満開になってきました。茎が折れないか、明日の台風が心配です。
前回26日に、ルビーローカイガラムシを紹介しました。
今日は、「もってのほか」の菊に白いカイガラムシが1個ついてました。
早速に、手で駆除です。アブラムシのようなべとべと感触が手に残りました。
ワタカイガラムシ、コナカイガラムシとも違いますが、ツノが良く見えませんでしたが、形状からツノロウカイガラムシではないかと思います。
今朝がた、キクの茎についていました。人差し指の爪で駆除です。ポロっととれます。
駆除したカイガラムシですが、後ろも見てみました。
裏返しの状態です。
この赤い部分で、茎にしがみついて、草木のエキスを吸い取っているのですね。
爪に残る触感は、アブラムシのべとべと感があります。この後、ゴミ袋にポイしました。
他にもついていたら、こまめに手で駆除です。 このキクの花は食べますので、薬品は使いません。
朝8時、8時半の朝空です。
台風の影響もまだありませんが、生暖かいです。雲の動きが早いです。
ひつじ雲みたいですが、動きが早いです。
どんよりした雲の動きが早く、雲の道が交差しているようです。
今日一日、天気がまだ持つかもしれません。
庭に面しているパーゴラデッキに、イチモンジセセリチョウが仲良く求愛してました。
デッキの上で求愛です。仲良しですね。
今日はベニシジミも畑で求愛してました。秋は虫さんたちの求愛シーズンでしょうか。
