今日は湯島天満宮の先にある地図上の鳥居を探しました。湯島天満宮を横切ると梅まつりの最中で、梅が綺麗でした。
ちなみに、下が我が家の今朝の梅です。
今年も梅干し作りをがんばります!
湯島天満宮を急ぎ足で過ぎ、15分ほど進むと、右手奥に、古いお寺?の感じが。。。近くによると、なんと春日局終焉之地と記されたものがありました。そうです、ここが麟祥院が春日局の菩提寺であり、お墓があります。時間がありませんので、今回は立ち寄りませんでした。御朱印もあるようなので次回に期待したいと思います。本富士警察所の手前5分くらいのところです。
早々に立ち去り、さらに警察署を5分ほど進むと、小さなお社を見つけました。ここが地図上の鳥居の印があった神社かと思います。富士浅間神社と記されてました。
説明によると、明治4年に本郷の富士山やその一帯は国に接収され、祀られていた富士浅間神社は旧加賀藩の前田家の敷地内に移転されたが、その後前田家が駒場に移転したのちは、一緒に移転せず、地元の町会の管理下にうつされたようです。都内の神社は、震災とか国に接収されるとかで、移転とか他の神社の境内に末社として管理されるとかが多いですね。色々と発見・勉強になります。
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