ぐり先生の療育日誌

児童発達支援、放課後ディサービスの先生を初めて1年以上が過ぎました。kids first! 新しい施設を立ち上げました!

何がしたい?

2023年09月13日 | 子どもたち
前までは、仕事で疲れすぎて、寝室が二階にあるのですが、一階のリビングから上がるのもしんどくて、テレビを見ながら、だらだら遅寝していました。

最近は、自分にいい聞かせます。

「何がしたい?」

答えは、

「ふとんの上で横になりたい」

というわけで、早寝早起きになりました。

きのうは、近所の幼稚園の利用者さんが、ふたり遠足で、ひとりは施設までは来たものの、

「しんどい」

と、ドタキャン。

もうひとりは、大好きなSAちゃんで、玄関で入るか帰るかもめていました。

すごく気になります。

(来て!)

と、願いました。

すると、30分ほどかかったものの、アイスを食べてから、もう一度、

「おやつが食べたい」

と、入って来てくれました!(*^_^*)

トレーニングをする時間はなかったけど、ぐり先生が担当の日だったので、ふたりで、おやつの時間や、遊びの時間を過ごしました。

相変わらず、べったり、くっついてきてくれます。

園ではしゃべれない言葉も、少しですが出てきます。

帰りも、ぐり先生が、添乗だったので、

「ぐり先生のポケットの中から、何が出てくる?」

と、訊くと、

「パパ!」

「じゃあ、はい。パパ、どうぞ」

と、渡すふりをすると、

「パパ、ぽーい」

SAちゃんが、放り投げたパパをぐり先生が、

「あーあ、かわいそう。先生が拾って、ポケットの中に、入れよーっと」

こんな、会話をしながら帰り、帰るといつものように離れてくれないので、エレベーターで上までのぼりました。

それで、切り替えられるらしく、エレベーターの上で、

「ばいばーい」

扉を閉めます。

やっぱり、可愛い。

もちろん、他の子もですが。

きのうも、残業で疲れたけど、子どもたちには、やっぱり癒されます!

写真は、施設の花。

ぐり先生が、花担当です!

そして、ぐり先生は、素人の童話書きで、筆名は、しがみねくみこ。

ホームページに作品も載せています!
コメント
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