左利きでいいじゃない!!kumicco

海辺の町で暮らすシンガーソングライターのブログ

忘れてた青春だった。

2012-12-22 23:51:28 | インポート
そのまま今年の総括など

まだ もう少し2012年は続きますが・・・・

今年は 天中殺に入り いっちゃんの仕事をやめる話があったけれど

でも

いい一年でした。

笑われるかもしれませんが・・・・・

秋から始めた水泳教室
クロールの 息継ぎの練習が始まると 息継ぎをするたびに沈んて泳げなかったけれど
最近は 25メートルは 泳げるようになった。
まだ ターンをして50メートルはほど遠い。
でも こんなふうに頑張って小さな事でも成し遂げられた事が
うれしかった。

そのために、若い頃より 少したくさん努力した。
泳ぐ込みが大切だと知りました。
それに やっぱり 独学ではなかなか無理で 先生に基礎からきちんと習う事の大切さを
今回知りました。

お互い がんばったねえ!!って いっしょに 喜べる
おんなじことする仲間っていいなあ~~


若い頃のような気分でした。


そんな時間を今年は過ごせて 幸せだったと思うのです。

としをとってからの 楽しみが一つ出来た。

先日私たちのもう一つレベルの上の教室に通ってる人が

キャップを脱いだら 結構お年寄りで

年齢を聞いたら 何と82歳だった!!

水泳って 歳をとってもできるんだと 勇気をもらいました。









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お仕事決まりませんでした。

2012-12-22 23:26:22 | インポート

10年も前に取った資格で ちょっと働こうと思った私の浅はかな気持ちで
勤めるなんて ちょっと考えが甘かったと思いました。


それで またしばらく 今の生活を続ける事になりました。
大晦日 お正月 
あ!  クリスマスがまってる。

今回のお仕事のお話 久しぶりに夢でうなされて目が覚めました。
仕事の話がなくなって ほっとしたような さみしいような・・・・
久々の緊張は たまにはいいのかもしれません。

あまりに 松山が居心地がよくてのんびりしすぎておりました。

ちょっと 前へ進もう!!






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ゴーイング マイ ホーム

2012-12-19 17:24:48 | インポート
最近テレビが面白くなくて バライティーもクイズ番組も私は心がおどりません。

そんなに お笑いばかりしたって、このおばさん笑ってないぜ!

それで 歳をとって ぽつんと一人になって 動けなくなったら

さあ~~テレビはお友達になってくれるだろうか・・・・・


 それが 私の心をさみしくさせてる。


でも 昨日の夜 ふとテレビをつけたら お葬式の場面

映画かな・・・・と思って 新聞の番組欄をみると フジテレビのドラマでした。

でも テレビの番組にしては 画像がきれいすぎる・・・・

そして それが 最終回で 話はよく見えてこないけれど

西田さんや 阿部さんや それから阿部さんの奥さんの役をしていた山口智子さんの

自然な演技が素敵だった。 死んだお父さんにはなにやらいろいろあったようで

それもよくわからないで 終ってしまった・・・・  知りたい!

こんないい番組なら 最初から見るんだったと 思いました。


それから テレビついでに

今日お昼ごろ 私は再放送のテレビをみて 泣いていました。

 東北の仮設で暮らしている人の前で 渡辺真知子さんが歌っていて

その姿が堂々としていて あったかくて それを見てる人達の心にじんじん響いているのが

わたしは 驚きました。

すごい シンガーだ!!  


・・・・・・・ テレビをけなしていたのに どこからかおかしくなった。

ゴーイング マイ ホーム

再放送をすぐしてください(笑)


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幼い頃の事

2012-12-18 09:24:19 | インポート

朝 私は寝床の中で まだ小学校の一年か二年ぐらいの頃の事を 思い出した。

なにか 悪さをして 怒られると思って

正田山(私はそう呼んでいたけれど きっと違う)のミカンの木のそばでじっとしていた。

そのうち どこからか 「くみこちゃあ~~~~~~~ん!!」

という心配そうな私を探す声が聞こえてきて・・・・

ばあちゃんの声も聞こえてきて・・・・・・


私は まだしばらくそこでじっとしていて それから


それから たぶんずいぶん経って家に帰ると 母は 私の顔をみて

ホッとしたのか 私のしたことなど 忘れて怒らなかった。

次女というのは 悪知恵が働くものなのかもしれないな。

そして そのあとも  それに味をしめ 怒られる前に 逃げた

私はいい子だったとおもっていたけれど  とんでもない

親を心配させた子じゃないか・・・・と

朝から 私のした事を反省していた。


元気できれいだった母との思い出は みんな宝石のようです。



お風呂場の カマドで ミカンの木の廃材を納屋に取りにって
それで 沸かしていた。
私は 木を入れる手順が悪いのか 時間がかかったのに
母が沸かすと 早かった。

そして ときどき お風呂のお湯がぬるくなると
母がまた 沸かしてくれて その時
「どう? あったかくなった?」
って言ってもらうのが うれしかった。

子供のとき いろいろありがとう。

そして 隠れていてごめんね


心配させちゃったな

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石垣の里

2012-12-17 19:50:44 | インポート

東京の娘に送った荷物

とうとう 荷物が送り返してくる事になりました。

残念だ

ゆうパックにしないで クロネコにすればよかったか・・・・

ゆうパックは保管はしておいてくれるけど  再配達は連絡しないと持ってきてくれない。

という事で 娘よ 

忙しいのかなんだか知らないけれど  いけんかったのか?



それでは 気分直しでも させて頂きます。

先日の旅の画像でも みてね!

愛南町に 外泊の石垣の里があります。

石  石  石





上の方まで 車が通る道がありません。

崖に石をせっせと積んで家を建てた人達のすごさって・・・・



ちゃんと コンクリートで石を固めている所もあったけれど
こんなふうに 石をただ積んでいった所もたくさんあった。
たぶん この土地に埋まっていた石を 石垣にしたんだろう・・・・
ここで生きてきた人達の苦労が垣間見れるようです。

それもたいへんだけれど 石垣を作って 家を作るために 木材を運ぶのだって
どれだけ大変だったろうかと思いました。


上の方まで登って見えた景色


私にウインクしてくれた?

コメント (2)
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