ちょうど 今頃 この歌を小さなコンサートにゲストでよんでもらったとき、
初めて歌った。
その時けんぞうさんは その場でどんなことをおもったでしょう。
さぞや ばつの悪い顔をしておられたことでしょう
クリスマスのプレゼントに けんぞうさんに歌を作ってあげようと決めて
そして 毎年恒例
年末に 大島にミカンの収穫の手伝いに休みをとって
帰っていたときの 夜 この詩がうかんで あっという間に出来上がった
その歌を年明けのコンサートで
若さだったのか 怖いもの知らずで みんなの前でうたったら うけた!!
このことをおぼえているひとなんて いないんだろう
けんぞうさんは 今も神戸で活躍されている。
影ながら 応援しています。 この詩のイメージであったら 悪いですね
素敵な人なのに・・・・
悲しい歌もいい
だけど 唄を聞いて ニコ!としてくれる歌のほうがもっといいと思う
けんぞうさん
1. 一年ぶりの故郷は とっても気恥ずかしいもので
思ったよりもやさしく 私を迎えてくれました
けんぞうさん いつかのように
この町に来たときには
お酒でもちょっぴり飲みながら またあの歌を歌いましょう
2. 今この町にはたぬきが よく出るんです本当です
なんとなく あなたに似た 大きいのもいるんです
けんぞうさん いつかのように
私がしょんぼりしていたら 優しい笑顔で私を包んでほしいんです
3. 神戸の街で あなたに会い いろんなことを知りました
人のことをうらまないと あなたに誓いたい
けんぞうさん いつかのように
となりに おじさんがいたりして
ちょっぴりのんでもいいですか? 元気ですかといいながら
けんぞうさん いつかのように
一人ぼっちで 悲しい時にも 笑顔で私の周りを包んでほしいんです