家族をなくした猫

家をでたばかりのいっちゃんから電話があった

「ハナ　家にいる？　　ゴミ置き場の下の方に猫が死んでるんだけど
　同じ毛の色だったから　ちょっと心配になったから・・・
　でも　あんなとこまで　あいつは行かないよな・・・」

それを聞いて　　いつも　午前中は寝ている二階の押入れの中を見に行った・

いない・・・・・　　

それで　私は心配になって　もしもの時用に　連れて帰る新聞紙を手に持って
どきどきしながら様子を見に行ってきました。

・・・・・・・・・・

ハナではありませんでした！！

よかった


　近所の野良ネコです。
去年生まれた　しっぽの　まんまるいハナと同じ毛の猫です。
もう大人になってるのに　大きくなれず　小さいままの猫　　でもとても元気な猫さんでした。


今年の冬まで　三匹で一緒に暮らしていた。

それが　３月　その中の一匹が　道端で死んでいた。

そして今日また一匹
車にひかれたのかな・・・

残った　茶色の猫は

一人ぼっちになってしまった。

私は死んでる猫がまた　車に引かれそうだったので　

こわごわ　道の端に猫を移動させてきた

津香飯店

向こう側から娘も撮ってる
　食べ物が運ばれるたびに二人とも撮っていたものだから
いっちゃんは　あきれてみていました(笑）




昨日　家族で食べに行きました。

外食はめずらしい　　画像が大きすぎるのが気になる・・・・

だけど　ときどき　あんまり美味しいので　ここへ食べに行く


水餃子　　　鶏のから揚げは絶品だから　どうぞ　行ってみてください。

から揚げほんとに美味しいです

どうやって作ってるのかわからないのだけど　　サクサクです。

最初は日本語が片言だった奥さん

日本語がうまくなりました。

家族で経営されているので　注文してから　少し時間がかかるけど

奥さんのお人柄がいいので　文句言う人なし

期限は明日の１５時

本社からのメールを開いたのが昨日の午後
内容はかけないけど　提出が明日の１５時
今目まぐるしく変わりつつある　システム上のことなので結構大事な内容だった。

でも　みんなにこの資料を渡して書いてもらうなんて
ぜ　　ぜ　　　ぜったい
不可能だった　なんせ週一回しか来ない人がいるんだから・・・

新しい店長さんになって　　各部署にメールを振り分ける作業が滞っていたためだ。

あ～～～・・・・　また期限が遅れて　お小言のメールがくるんだなあ・・・・
今日までに２０人のうち１５人分が集まっていたけど　
もう　あとは無理だから　早めにそのことをメールして謝っておこうと思っていた。
どう考えても　あと４日はかかる

でも
私にはきっと　神様がいるんと違うかな・・・

先日の不可思議な出来事の後でなんですが
なぜなのかは　わからないけど

その提出物を渡せない人達が　なぜか今日お店にやってきた
それぞれ　用事があってきたのだけど　
時間は違えど　残りの人達の分みんな書いてもらう事が出来たのでした。

どうなってるんだろう・・・・でも　うれしかった
こんなことあるんだな・・・

私はこの歳になっても、まだ誰かに守られているようです。

どこぞやの神様

どうも　ありがとう

おかげで　明日本社に送れます。

ふしぎなこと

昨日は３キロぐらい　歩いただけなのに

今日　朝から体がだるい・・・・　　きっと若くないし運動不足です


昨日は　歩いたわけです。

歩くのは好きです

だけど　日差しが強かったせいで　少しつらい…と感じました。

美術館をでて　それから　来た道をまたとぼとぼ歩いた

行きのバスで　産直市があるのを見つけていたので

そこまで　歩いていこうと思った。

バスの停留所を３つ通りすぎ　産直市についた

野菜を少し買い　また来た道を引き返して

歩いた　　歩いた

だけど　のるつもりだった停留所がない

たぶん５分ぐらい歩いたらつくだろうと思っていた。

そして　ちょっと違和感を感じながら　歩き続けた

そしたら　どうも　一つ停留所を見落としていた。

よく見て歩いていたんだけど・・・・


そして　バスが来る時間が迫っていたので　小走りで歩いた

どうしたんだろう・・・

そしてなんとか　ぎりぎり

時間に間に合ったわけですが

バスに乗って　そのあとどこに停留所があったのか　見ておこうと

外を眺めていた

でも　なぜか　その時もわからなかった

バスは小さな声で　その停留所の名前を告げたけど

気が付かないほどだったって　おかしいぞって思うた。

そして　産直市まで　ついたら　そこからすぐの所に　停留所がありました。

引き返さなくてもよかったんだ！！　　でも私は不思議でなりませんでした。

なんか　狐につままれたようでした。　

島田さんの言葉

　今日美術館で長い間　みていたのは　
島田蔵造さんの日本画です。

大朝町に住んでおられたときの　風景
海の波　　

絵のそばには　彼のメッセージが書かれていて
それをみていたら　すっかり彼の絵が好きになってしまった。

すみません　　あんまり感動したので

月の絵の中に書かれていたものを　こっそり書き写してきてしましました。


【　　すべての　幻想を観つめよ　　あなたの肉体　あなたの病や老い
　　　あなたの経験や知識　　あなたの道徳観
　　　あなたの　なにかしの　力と名声
　　　それらは　あなたの内側のものでない

　　　あなたの夢　あなたの思考　あなたの習慣　　あなたのアイデンティティ
　　　あなたの個性　　それらがすべて
　　　あなたのマインドに映る　妄想の月

　　　ましてや　政治　経済　文化という
　　　外時の変革から　実在の月をみることはできない
　　　頭から　ハートへ
　　　そして　マインドへ　】

　
もしかしたら　書き写した言葉が違っているかもしれません

そうだったら　島田さん　ごめんなさい

ぜひ　個展があれば　　伺いたいと思います。