Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

「山歩き」と「太極拳」

2019年05月27日 17時52分08秒 | 天地人
和泉の山歩き

1週間に必ず1日は、槇尾山あたりを歩いています。

走ることが60代、70代になっても大丈夫なように

和泉市立青少年家~芝生広場を抜けて、五ツ辻~へ向かうコースでは
必ず
グリーンランド(芝生広場)でランニング・ダッシュを何往復かをその日の
体調に合わせて行います。

また、
一回の山を歩く時間は、1時間から3時間ときめています、
大抵は昼から仕事があるためで

一日中、山の中にいるということは出来ないためなんです。

レッスンがない時は、だいたい山歩きで、
車を30分~40分走らせますと
和泉葛城山系どこかの登山口に着くことも
マメに通える理由です。

そういう恵まれた場所に住んでいるのでラッキーだと思っています。
手軽に登れる低山がちかいところにあって

太極拳を始めた時と違って
やっているうちに、それだけでは脚力の養成の能力が低下してきます。
脚力だけがすべてではないですが、新・基本アレンジクラス1.でも言っている
内容で、@@筋群の効能を説いていると思いますが、
あれが理解出来たら、脚力、つまり"部分の鍛え"も大事です、というか
やった方がいい思います。

人間の身体は、部位をそれだけ鍛えればいいという
単純なものじゃなくて
一如的だという事です。
絶対的に同一である身体は、動物すべてに当てはまる本質であるというべきです。

ですから、武術の修練には
どこどこを鍛えるというようなことよりも
総合的な鍛錬を幹に、あとの個別事情は個人によって異なって来るものであることは
当然のことなんです。
真実の姿


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