雲子雲

三国志大戦、仕事、プリキュア、ガンオン
その他諸々雑記ブログ

不況だけど頑張るズェ(・∀・)

萌え燃え

2005年07月02日 04時55分31秒 | 日記
クモコは女より男の方が好きです。





こう書くと語弊がてんこ盛り。(つД`)




昔々ある所に住んでいたある陸上馬鹿は、中学時代に「ラブひな」にどっぷり浸かってました。
この馬鹿は、所狭しと出て来る美少女達に胸をときめかせ、現実ではない空想の世界に度々飛んでいってしまいます。
美少女達に囲まれて、慌しくもイチャイチャした世界に夢焦がれたのです。
描いた事も無いイラストをチラシの裏に描き、5段階評定3の国語能力で駄文を綴る日々。
彼の中心は「萌え」が全てでした。


そんなある日、彼は「三国志」と出会います。
高校に進学した彼は、ゲーム「三國無双」をプレイし今度は古代中国の世界へと飛び立っていきました。一騎当千の爽快感を脳内画面内と広げ、あちこちに展開しては箒を使って夏候惇ごっこをしたりと、大変なブームが巻き起こりました。


その内彼は、純粋に三国志にのめり込んで行きます。
ゲームでは分からなかった色々な面を持った男達の物語に魅了され、気がつけば生き方や考え方、芝居の仕方まで影響を受けていきました。
そして今、彼は「燃え」を中心に活動しています。






どこの誰だか知らないが、こんな男が居ます。
いいねぇ「燃え」。男同士の熱い展開が胸を躍らせる。
たまらんですよ、燃え。美少女モノから脱却できて、本当に良かった。こんな素晴らしい感情に紀がつけたんだから(・∀・)


まぁ、その結果、「萌え」は嫌いになった訳だが…無問題

残骸。

2005年07月02日 03時21分15秒 | 日記
小さい頃、いつもの広場で野球をした帰り道に、夕焼けに染まったオレンジ色の空を見て感動したことがある。名前も知らない大きな鳥が舞う広い空を見て、俺も自由に飛べたらと強く思った。頭上を駆ける鳥を眺めながら、夕食が待つ自宅へと走って帰った。

俺には羽がない。
俺でなくとも、ヒトには翼なんかありはしない。

だからこそ憧れた。
子供心ながらあの空に。地面にしっかり足をつけ重力を感じながら、小さい頃の俺は、夕焼けの大空に想いを馳せた。


いつしか少年は大人と呼ばれる年齢になり、空を見上げる事すら忘れていた。
目の前の現実を消化し、日々の暮らしを続けていく。







こんなもんが携帯の奥底に眠ってた。
どんなものを描こうとしてたんだよ俺(´ロ`;