賀状

皆様、あけましておめでとうございます！！！
今年も地道に頑張りますので、雲子雲に足を運んで下さい！



改めましてクモコです。
いやー2009年ですよ。ミレニアムとか言ってたのが9年前になってしまいました。
2000年って何してたかな？14～5だから遊び盛りだわ。
ゲームやって声優のラジオ聞いてマンガ読んで友達と群れて遊んで…確かに幸せな日々だったなぁ2000年。

でも9年経った今、それとは別の形の幸せを感じている。
そう、やっと産まれた我が子を家に連れて帰ったんだよぅ！！！
ミルク作ったりおしめ取り替えたりだっこしたり…悪戦苦闘の一日ですた(´・ω・｀)



12月28日。
無事に娘が産まれ喜びながら帰路につく俺。しかし突然嫁が電話をかけてきた。用件を聞くと娘の肺に異常が見られたから大きな病院に運ばれたとの事。

嘘だろ？先天性の病気は無いって聞いたぞ？産まれてすぐ俺の腕で抱いた時、何か悪かったのか？
余りの動揺に(搬送先は少し遠い病院なので)運転せずにタクシーで行けと気遣う嫁。
それすら聞き入れられずにタンパってると事情を聞いたクモコ姉が車を出してくれる事になり、深夜だが何とか病院に到着。

NICUに通され、そこで見たのは保育器に入ってる娘でした。
手には点滴、鼻にチューブ。産まれてすぐな訳だからまだ体のあちこちが乾いてペタペタだったのが印象的だった。

何も言えずに立ち尽くしていると、ナースさんが症状の説明をしてくれたが詳しい事(病名等)は全然頭に入ってこない。
説明の最後に「(先天性の病気ではないので)多分大丈夫ですよ」と言ってくれてやっと緊張の糸が切れた。


そんなこんなで今までずっと病院に居た娘を、やっと我が家に迎え入れられる喜びったらありゃしない。
これこそが「幸せ」だ。

三時間おきに飯をねだったり、おむつ替えた直後に大噴火起こしたり、色々苦労はあるけれど愛娘の為に頑張るよ(^ω^)