半年くらい前に治療した奥歯が痛くて仕方ないから歯医者に行った時の話。
ある日、口を大きく開けるとズキズキと痛むことに気付いたんですよ。
もうね思いました。
銀歯の下から虫歯がきやがったのかと。
で歯医者ですよ。
でも引っ越した関係で前回と違う歯医者に行きました。
歯科助士「どうされましたー?」
クモコ「奥歯が(ry」
助「ではお口あけて下さいねー」
ク「あーん」
助「・・・えー、歯ぐき痛くないですか?」
ク「まぁ、そこも痛いです。まさか歯周病!?」
助「ちょっとまっててねー」
歯科医「どうされましたー」
ク「痛いんです。奥歯の辺りが色々と」
医「色々ですか。ちょっと見てみましょう」
ク「ふがふが」
医「ここの歯ぐき痛いですか?」
ク「うー(No)」
医「じゃあここは?」
ク「うー(Yes)」
医「えー、ちょっと叩きますね」
ク「た、叩く?」
医「(小型のハンマーみたいなので)ここは痛みます?」
ク「ひーひゃ」
医「ならここは?」
ク「ひひゃひひひゃひ」
医「はい、ありがとうございました。レントゲン撮りましょうか」
撮影中
口に入れるアレ、痛いよね。
撮影後
医「ということで、要するに親知らずのせいです」
ク「あー、ついにきたよコレ」
医「横に伸びて歯を押してるのがズキズキ痛みの原因。歯ぐきの痛みはその隙間から汚れが入って中で炎症起こしてるんですよ」
ク「ほうほう」
医「とりあえず今回は汚れを除去してお薬で様子見ましょう。何度も痛むようなら親知らずを抜くという手段もあります」
ク「はい。で、率直な意見でいいので抜いたほうがいいですか?」
医「何回も起きなければ問題ないんです。で、抜く場合ですが、神経に近いし骨が被さってるのでこの骨も削らないといけませんので・・・」
ク「もしかしてかなり痛みますか?」
医「多分」
ク「\(^O^)/」
治療開始
医「超音波の機械で歯ぐき治療しますので、痛かったら左手を挙げて下さいね」
ク「うー」
キュイイイイイイイインガリガリガリ!!!
医「痛くないですかー?」
ク「んー(わりと平気)」
ガリガリガリガリガリガリ・・・・
医「痛くないですかー?」
ク「うんー(本当は痛いけど耐えられないレベルじゃない)」
ガリッガッリガリガガガリガリガッリ!!!
医「い、痛くないですか?」
ク「うー(痛いの通り越して気持ち良くなってきたとか死んでも言えない)」
医「終了です。うがいドウゾー」
ク「グチュグチュぺっ・・・うぉw血まみれやしww」
医「よく我慢されましたねー」
ク「やーなんか大丈夫でした」
眼が泳いでいたような気がします。
てな訳でついに親知らずとの戦いが始まろうとしています。
なんでか自分は大丈夫な気がしてたんですけどね。
抜くとかなり痛いと聞きますが、正直楽しみです。
ある日、口を大きく開けるとズキズキと痛むことに気付いたんですよ。
もうね思いました。
銀歯の下から虫歯がきやがったのかと。
で歯医者ですよ。
でも引っ越した関係で前回と違う歯医者に行きました。
歯科助士「どうされましたー?」
クモコ「奥歯が(ry」
助「ではお口あけて下さいねー」
ク「あーん」
助「・・・えー、歯ぐき痛くないですか?」
ク「まぁ、そこも痛いです。まさか歯周病!?」
助「ちょっとまっててねー」
歯科医「どうされましたー」
ク「痛いんです。奥歯の辺りが色々と」
医「色々ですか。ちょっと見てみましょう」
ク「ふがふが」
医「ここの歯ぐき痛いですか?」
ク「うー(No)」
医「じゃあここは?」
ク「うー(Yes)」
医「えー、ちょっと叩きますね」
ク「た、叩く?」
医「(小型のハンマーみたいなので)ここは痛みます?」
ク「ひーひゃ」
医「ならここは?」
ク「ひひゃひひひゃひ」
医「はい、ありがとうございました。レントゲン撮りましょうか」
撮影中
口に入れるアレ、痛いよね。
撮影後
医「ということで、要するに親知らずのせいです」
ク「あー、ついにきたよコレ」
医「横に伸びて歯を押してるのがズキズキ痛みの原因。歯ぐきの痛みはその隙間から汚れが入って中で炎症起こしてるんですよ」
ク「ほうほう」
医「とりあえず今回は汚れを除去してお薬で様子見ましょう。何度も痛むようなら親知らずを抜くという手段もあります」
ク「はい。で、率直な意見でいいので抜いたほうがいいですか?」
医「何回も起きなければ問題ないんです。で、抜く場合ですが、神経に近いし骨が被さってるのでこの骨も削らないといけませんので・・・」
ク「もしかしてかなり痛みますか?」
医「多分」
ク「\(^O^)/」
治療開始
医「超音波の機械で歯ぐき治療しますので、痛かったら左手を挙げて下さいね」
ク「うー」
キュイイイイイイイインガリガリガリ!!!
医「痛くないですかー?」
ク「んー(わりと平気)」
ガリガリガリガリガリガリ・・・・
医「痛くないですかー?」
ク「うんー(本当は痛いけど耐えられないレベルじゃない)」
ガリッガッリガリガガガリガリガッリ!!!
医「い、痛くないですか?」
ク「うー(痛いの通り越して気持ち良くなってきたとか死んでも言えない)」
医「終了です。うがいドウゾー」
ク「グチュグチュぺっ・・・うぉw血まみれやしww」
医「よく我慢されましたねー」
ク「やーなんか大丈夫でした」
眼が泳いでいたような気がします。
てな訳でついに親知らずとの戦いが始まろうとしています。
なんでか自分は大丈夫な気がしてたんですけどね。
抜くとかなり痛いと聞きますが、正直楽しみです。