どうも、稼働終了して半年近く経つのに未だに三国志大戦がやりたくて仕方ないクモコです。
全1のコピペよろしく夢から覚めたらまた全国が出来たらいいのに。
DSもオンライン対戦出来ないし残念です。
ああ三国志大戦、大好きだ三国志大戦。
ん?その割に最終成績が大したことないって?
細けぇこたぁいいんだよ!
嘆きだけじゃアレなんで三国志ネタを一つ。
クモコの好きな武将に朱儁(しゅしゅん)ってのがいまして。
一応実在した人物なんですが何故か三国志演義で壮絶なキャラ改変されました。
あ、三国志演義ってのは陳寿という人が(間違えました。施耐庵、或いは羅貫中という人が書いたようです)三国志の事実を基にして作った創作です。
日本でいう司馬遼太郎の歴史小説みたいに受け取ってもらって結構です。
世の一般的な三国志の認識は演義の方で、横山光輝の三国志や三国無双、最近話題の孔明のヨメなんかもこれベースになってます。
三国志大戦は史実多めの演義も入りーのでいい具合にカオスなゲームでした。
話が逸れました。
史実の朱儁という人物は序盤のうちに病死してしまいますが、これがかなりスーパーヒーロー気質な人でして、追いかけてみると結構楽しめます。
主なエピソードとしては
・義侠を好み、財を軽んじる熱い男
・同郷の人が出世したら無い金搾って祝い、上司が敗戦責任で死刑になると聞いたら1人で奔走し何とか減刑させるも死ぬまで自分が動いたと言わなかった
・董卓の悪政に真っ向から反対、なのに董卓は人望があり有能な朱儁を手元に置きたがった
・董卓無き後数々の名士に担がれ太守になる道が出るも悪政蔓延る朝廷から招聘が来たら「政治が腐敗してても行くのが忠臣」と朝廷へ戻り、話を蹴る
・死因は朝廷の内乱鎮圧の為勅使として和解交渉しにいくも、その場で人質になってしまった。その憤りから病に倒れ死亡
こんな所です。
皇甫嵩の陰に霞んでる感じがしなくもない風潮がありますが、調べてみると結構すごい人です。
ちなみに演義だと無能というか凡将として描かれていて、主人公の劉備相手にダメな将軍丸出しで接近してきます。
そして黄巾討伐が終わるとお役目御免とばかりにストーリーからフェードアウトしちゃいます。
悲しいなあ。
そんな彼が三国志大戦で使う計略が「傍若無人」という不思議。
ちゃんと命令に沿って戦っていたのに。
でも頼りになる計略で、決起神速号令の防衛エースでした。
またやりたいなぁ。三国志大戦。
ああ、結局これに尽きる。
全1のコピペよろしく夢から覚めたらまた全国が出来たらいいのに。
DSもオンライン対戦出来ないし残念です。
ああ三国志大戦、大好きだ三国志大戦。
ん?その割に最終成績が大したことないって?
細けぇこたぁいいんだよ!
嘆きだけじゃアレなんで三国志ネタを一つ。
クモコの好きな武将に朱儁(しゅしゅん)ってのがいまして。
一応実在した人物なんですが何故か三国志演義で壮絶なキャラ改変されました。
あ、三国志演義ってのは
日本でいう司馬遼太郎の歴史小説みたいに受け取ってもらって結構です。
世の一般的な三国志の認識は演義の方で、横山光輝の三国志や三国無双、最近話題の孔明のヨメなんかもこれベースになってます。
三国志大戦は史実多めの演義も入りーのでいい具合にカオスなゲームでした。
話が逸れました。
史実の朱儁という人物は序盤のうちに病死してしまいますが、これがかなりスーパーヒーロー気質な人でして、追いかけてみると結構楽しめます。
主なエピソードとしては
・義侠を好み、財を軽んじる熱い男
・同郷の人が出世したら無い金搾って祝い、上司が敗戦責任で死刑になると聞いたら1人で奔走し何とか減刑させるも死ぬまで自分が動いたと言わなかった
・董卓の悪政に真っ向から反対、なのに董卓は人望があり有能な朱儁を手元に置きたがった
・董卓無き後数々の名士に担がれ太守になる道が出るも悪政蔓延る朝廷から招聘が来たら「政治が腐敗してても行くのが忠臣」と朝廷へ戻り、話を蹴る
・死因は朝廷の内乱鎮圧の為勅使として和解交渉しにいくも、その場で人質になってしまった。その憤りから病に倒れ死亡
こんな所です。
皇甫嵩の陰に霞んでる感じがしなくもない風潮がありますが、調べてみると結構すごい人です。
ちなみに演義だと無能というか凡将として描かれていて、主人公の劉備相手にダメな将軍丸出しで接近してきます。
そして黄巾討伐が終わるとお役目御免とばかりにストーリーからフェードアウトしちゃいます。
悲しいなあ。
そんな彼が三国志大戦で使う計略が「傍若無人」という不思議。
ちゃんと命令に沿って戦っていたのに。
でも頼りになる計略で、決起神速号令の防衛エースでした。
またやりたいなぁ。三国志大戦。
ああ、結局これに尽きる。