はじめました「ときメモ4」。
4月には貰ってたんですが、ドラクエ9が終わってなかったので保留してました。
大分ドラクエも落ち着いてきたので始めた訳ですが・・・・
予想以上に楽しい。
メモラーの血がわんわんいってます。ニヤニヤが止まらない。
ergを除いて女の子が沢山出てくるゲームなんて最後にやったの何だ?
うーん・・・・・・・・あ、ときメモ3だ。
そんなときメモ好きなクモコが感想をちょこちょこ書いていきます。
最初に攻略するキャラを決めるために取り説を読みました。
システムは楽しみながら覚えるとして、キャラ紹介ページをざーっと読んでいく。
誰かのメモっぽいキャラ紹介が初代の取り説っぽくて懐かしいw
ざっと見た中で印象が良かったのが「大倉都子」。幼馴染だけどヒロインじゃないんだ。
とりあえずヒロインっぽい2人はステ的な面でしんどそうなのでスルー。
一番最初からBADEND見たくないんで、攻略簡単そうな「前田一稀」から開始する事に決定。
ちなみに嫁は「龍光寺カイ」が良いらしい。ヤンキーとか一匹狼とか好きだね。
攻略対象が決まったところでゲーム起動。嫁と二人でデモを見る。
違和感があるもOP鑑賞。
歌聴いてたらなんだか笑いが出てきましたよwでもアニメーション出来が良いなぁ。
攻略対象の前田さんが1シーンしか出てなかったけど、サッカー部に入ってステ上げまくればいけそうと瞬時に思いました。キャラクターが見て分かるって素晴らしい。
さて感想に入りますが、先にシステムで気になったポイントを書き出します。
・名前入力画面
OPイベント内に盛り込むのはいいとして使い古された自己紹介ネタはどうかと。
ただそのやりとりにも「仲の良い幼馴染」がちゃんと出ていて、都子が良い奴に見えます。
KONMAIのサジ加減・・・恐ろしい。
・予定入力画面
アイコン式に慣れすぎててクルクル回るカーソルに戸惑ってたけれど、慣れるとアイコン式より操作感が良いのでストレスが貯まりません。すごい。
デートとか部活練習日とか、ちゃんとその位置で止まってくれるのですっぽかし防止に役立ってます。すごい。
・リッチ
GSシリーズで慣れていた事もあってスムーズにいきました。
ただ着替えがステ上げにしか効果が無いってのはどうなんでしょう?
隠れた効果があるのかもしれないけれど、今の所ステ修正のみにしか役に立ってませんw
GSの服でデートの評価が変わるシステムが凄く楽しかったから残念。
・特技
おそらく4を楽しむ上で欠かせないシステムの一つ。
救済や補正は勿論、変態プレイを楽しむ事もできる良システムと思います。
回数を重ねてプレイするゲームだから飽きが来ないように刺激を調整できるのは素晴らしい。
クモコの場合「全能+万能+休日の神」が必須で残りのスロットはプレイ毎に変わります。
・戦闘
グラディウスwwwwww
熊とか鹿とか鮫とか、相変わらず凄いのと戦いますね。番長戦は変態プレイ周までとっておきます。
・・・会えないから様子見とかじゃないんだからね!
それにしても攻撃受けながら防御が無くなったのは寂しいと思いませんか?便利だったのに。
奥義時のカットインがCGにカウントされてるとは思わないで焦りましたよ!
さてキャラ別感想いきます。攻略した順にいきますよー。
ネタバレもあるので嫌な人は注意。
「前田一稀」
イージーな理由で選択した彼女。なんかごめんなさい。
本来こういうタイプって後回しにしてきたんですがね、スロメモの清川さんに萌えてからスポ魂キャラに抵抗無くなりつつありますw
簡単攻略目的ですが楽しみ要素もあります。このキャラの髪型が好きなんです。二次元でも三次元でも美味しく頂けます。
でもこの操的な髪型の名前、何て言うんでしょうね?教えて偉い人!
さて、一稀攻略の為にまずはサッカー部に入部しました。そしたら何か都子がマネージャーやってるし。都子カワユスw
初遭遇の練習イベント。印象は・・・・ショタっぽいぞ?でした。
ボクキャラ好きじゃないんだよなーと思いながらデートに誘う。「ほーい」とか言っちゃう彼女に更にゲンナリ。ショタキャラ臭い・・・。
でもここは声優の力、三回目のデートには「ほーい」が心地よくなってきました。普通に友達ノリで楽しいやんw
教室でダベってる主人公に後ろから乗っかり(抱きつき)ながら話に参加してくるイベントがあるんですけど、もうなんつーか主人公が普通に異性として意識されてない感じがいいです。
異性だから照れる主人公に彼女がおちょくるように言う「照れんなよ」には性的な意味は一切含まれていないのが分って、いい友人関係が見えます。
定番の「女の子扱い」をすると照れる仕草もリアルっぽくて可愛い。雑貨屋オヌヌメ。
で、友好度が上がってきて衣装がちょっと可愛くなってきた辺りから、彼女が牙を剥き始めました。
タイミング的に友好以上ときめき未満だったと思うけど、伝説の樹に纏わるエピソードを彼女が初めて意識したイベント。
自分の中にある「女」を意識した瞬間がすごーく愛しかった。
デートイベントでの「女扱い」を受けての照れとは一線違う、戸惑いと芽生えにクラクラしました。
前述の乗っかりイベントからのギャップがまた凄い。完全に男友達を好きになっちゃった女の子です。
でもときめき状態になったら、男友達を好きになったっていうジレンマから解放されたのか正直になってきます。
主人公といるのが楽しいって言葉でそんなに伝えない分、よく伝わってきます。
・・・ん?言ってたっけ?言ってなかったと思うw
デートしたり学校行事に参加したり、「初恋の相手」と接する彼女の困惑と期待が見ているこっちにまで伝染して凄い事になりましたwニヤニヤが止まらんwww
特に修学旅行でのイベントは凄かった。
男女数人で女子の部屋で遊んでたら見回りに先生が来て・・・てな定番イベントです。
各キャラCGがあって密着度の高い遣り取りが行われますので、多分ときメモ4で一番盛り上がるイベントでしょうね。
彼女の布団に入った時の驚きと照れが入り混じった表情は何回見ても萌えますw
同イベント内、主人公のセリフに(前田さんって意外と小さいんだな・・・)てのがあるんですが、今まで何回もデートを重ねてきて散々身長差なんて分ってる筈なのにこの局面でやっと彼女自身を意識したんだなと。
お前も女友達を好きになってしまったって意識してたんとちゃいますー!?「明るく元気な前田さん」っていうフィルターがついてたんとちゃいますー!?
ここからエンディングまで一気に進めました。
手を繋ぐ初々しいやりとりとか、甘酸っぱさがとんでもなく出てて、素晴らしいです。
ああ、これぞ青春!ああ、これぞときめき!
ラストの告白もまた良かった。
今までの人生観が変わってしまう事に戸惑う彼女。
そんな時に聞いた「伝説の樹」の話。
想いが確信に変わり、変化を少しずつ受け入れる。
やがて想う気持ちは加速し、強い衝動になり彼女を突き動かす。
だけど卒業が近づくにつれ彼女の心に「果たして自分を受け入れてくれるのか」と不安が影を落とす。
再び、彼女の心は乱されていく。
会いたいと誘う彼に募る想いと同じだけ膨らむ期待や不安。押しつぶされそうなプレッシャー。
それでも彼女は「伝説の樹」の伝説を信じて、卒業式の日、主人公へありったけの想いを伝える。
えー、多分に話が盛られてますw
ですがクモコは彼女のシナリオにこんなドラマを見ました。
初恋の相手に不安と期待を乗せて大きな覚悟を秘めて告白をする彼女に胸を打たれました。
告白で泣くシーンは数多く見ましたが、彼女のそれはとても感動しました。
いいよね、友達以上恋人未満。
精一杯感じさせてくれた彼女に感謝します。
あ、手を繋いだ時の表情が彼女らしくて可愛いです。これオススメ。
でも水着時の髪型、お前は駄目だ。
さて次は攻略対象になってるだろうと踏んで「大倉都子」に挑みました。
ではドウゾー。
と行きたいところですが今回はここで終了ですw
前回の更新と間が空いているので、小分けして更新頻度を上げていきたいと思ってます。
んでは、また。
4月には貰ってたんですが、ドラクエ9が終わってなかったので保留してました。
大分ドラクエも落ち着いてきたので始めた訳ですが・・・・
予想以上に楽しい。
メモラーの血がわんわんいってます。ニヤニヤが止まらない。
ergを除いて女の子が沢山出てくるゲームなんて最後にやったの何だ?
うーん・・・・・・・・あ、ときメモ3だ。
そんなときメモ好きなクモコが感想をちょこちょこ書いていきます。
最初に攻略するキャラを決めるために取り説を読みました。
システムは楽しみながら覚えるとして、キャラ紹介ページをざーっと読んでいく。
誰かのメモっぽいキャラ紹介が初代の取り説っぽくて懐かしいw
ざっと見た中で印象が良かったのが「大倉都子」。幼馴染だけどヒロインじゃないんだ。
とりあえずヒロインっぽい2人はステ的な面でしんどそうなのでスルー。
一番最初からBADEND見たくないんで、攻略簡単そうな「前田一稀」から開始する事に決定。
ちなみに嫁は「龍光寺カイ」が良いらしい。ヤンキーとか一匹狼とか好きだね。
攻略対象が決まったところでゲーム起動。嫁と二人でデモを見る。
違和感があるもOP鑑賞。
歌聴いてたらなんだか笑いが出てきましたよwでもアニメーション出来が良いなぁ。
攻略対象の前田さんが1シーンしか出てなかったけど、サッカー部に入ってステ上げまくればいけそうと瞬時に思いました。キャラクターが見て分かるって素晴らしい。
さて感想に入りますが、先にシステムで気になったポイントを書き出します。
・名前入力画面
OPイベント内に盛り込むのはいいとして使い古された自己紹介ネタはどうかと。
ただそのやりとりにも「仲の良い幼馴染」がちゃんと出ていて、都子が良い奴に見えます。
KONMAIのサジ加減・・・恐ろしい。
・予定入力画面
アイコン式に慣れすぎててクルクル回るカーソルに戸惑ってたけれど、慣れるとアイコン式より操作感が良いのでストレスが貯まりません。すごい。
デートとか部活練習日とか、ちゃんとその位置で止まってくれるのですっぽかし防止に役立ってます。すごい。
・リッチ
GSシリーズで慣れていた事もあってスムーズにいきました。
ただ着替えがステ上げにしか効果が無いってのはどうなんでしょう?
隠れた効果があるのかもしれないけれど、今の所ステ修正のみにしか役に立ってませんw
GSの服でデートの評価が変わるシステムが凄く楽しかったから残念。
・特技
おそらく4を楽しむ上で欠かせないシステムの一つ。
救済や補正は勿論、変態プレイを楽しむ事もできる良システムと思います。
回数を重ねてプレイするゲームだから飽きが来ないように刺激を調整できるのは素晴らしい。
クモコの場合「全能+万能+休日の神」が必須で残りのスロットはプレイ毎に変わります。
・戦闘
グラディウスwwwwww
熊とか鹿とか鮫とか、相変わらず凄いのと戦いますね。番長戦は変態プレイ周までとっておきます。
・・・会えないから様子見とかじゃないんだからね!
それにしても攻撃受けながら防御が無くなったのは寂しいと思いませんか?便利だったのに。
奥義時のカットインがCGにカウントされてるとは思わないで焦りましたよ!
さてキャラ別感想いきます。攻略した順にいきますよー。
ネタバレもあるので嫌な人は注意。
「前田一稀」
イージーな理由で選択した彼女。なんかごめんなさい。
本来こういうタイプって後回しにしてきたんですがね、スロメモの清川さんに萌えてからスポ魂キャラに抵抗無くなりつつありますw
簡単攻略目的ですが楽しみ要素もあります。このキャラの髪型が好きなんです。二次元でも三次元でも美味しく頂けます。
でもこの操的な髪型の名前、何て言うんでしょうね?教えて偉い人!
さて、一稀攻略の為にまずはサッカー部に入部しました。そしたら何か都子がマネージャーやってるし。都子カワユスw
初遭遇の練習イベント。印象は・・・・ショタっぽいぞ?でした。
ボクキャラ好きじゃないんだよなーと思いながらデートに誘う。「ほーい」とか言っちゃう彼女に更にゲンナリ。ショタキャラ臭い・・・。
でもここは声優の力、三回目のデートには「ほーい」が心地よくなってきました。普通に友達ノリで楽しいやんw
教室でダベってる主人公に後ろから乗っかり(抱きつき)ながら話に参加してくるイベントがあるんですけど、もうなんつーか主人公が普通に異性として意識されてない感じがいいです。
異性だから照れる主人公に彼女がおちょくるように言う「照れんなよ」には性的な意味は一切含まれていないのが分って、いい友人関係が見えます。
定番の「女の子扱い」をすると照れる仕草もリアルっぽくて可愛い。雑貨屋オヌヌメ。
で、友好度が上がってきて衣装がちょっと可愛くなってきた辺りから、彼女が牙を剥き始めました。
タイミング的に友好以上ときめき未満だったと思うけど、伝説の樹に纏わるエピソードを彼女が初めて意識したイベント。
自分の中にある「女」を意識した瞬間がすごーく愛しかった。
デートイベントでの「女扱い」を受けての照れとは一線違う、戸惑いと芽生えにクラクラしました。
前述の乗っかりイベントからのギャップがまた凄い。完全に男友達を好きになっちゃった女の子です。
でもときめき状態になったら、男友達を好きになったっていうジレンマから解放されたのか正直になってきます。
主人公といるのが楽しいって言葉でそんなに伝えない分、よく伝わってきます。
・・・ん?言ってたっけ?言ってなかったと思うw
デートしたり学校行事に参加したり、「初恋の相手」と接する彼女の困惑と期待が見ているこっちにまで伝染して凄い事になりましたwニヤニヤが止まらんwww
特に修学旅行でのイベントは凄かった。
男女数人で女子の部屋で遊んでたら見回りに先生が来て・・・てな定番イベントです。
各キャラCGがあって密着度の高い遣り取りが行われますので、多分ときメモ4で一番盛り上がるイベントでしょうね。
彼女の布団に入った時の驚きと照れが入り混じった表情は何回見ても萌えますw
同イベント内、主人公のセリフに(前田さんって意外と小さいんだな・・・)てのがあるんですが、今まで何回もデートを重ねてきて散々身長差なんて分ってる筈なのにこの局面でやっと彼女自身を意識したんだなと。
お前も女友達を好きになってしまったって意識してたんとちゃいますー!?「明るく元気な前田さん」っていうフィルターがついてたんとちゃいますー!?
ここからエンディングまで一気に進めました。
手を繋ぐ初々しいやりとりとか、甘酸っぱさがとんでもなく出てて、素晴らしいです。
ああ、これぞ青春!ああ、これぞときめき!
ラストの告白もまた良かった。
今までの人生観が変わってしまう事に戸惑う彼女。
そんな時に聞いた「伝説の樹」の話。
想いが確信に変わり、変化を少しずつ受け入れる。
やがて想う気持ちは加速し、強い衝動になり彼女を突き動かす。
だけど卒業が近づくにつれ彼女の心に「果たして自分を受け入れてくれるのか」と不安が影を落とす。
再び、彼女の心は乱されていく。
会いたいと誘う彼に募る想いと同じだけ膨らむ期待や不安。押しつぶされそうなプレッシャー。
それでも彼女は「伝説の樹」の伝説を信じて、卒業式の日、主人公へありったけの想いを伝える。
えー、多分に話が盛られてますw
ですがクモコは彼女のシナリオにこんなドラマを見ました。
初恋の相手に不安と期待を乗せて大きな覚悟を秘めて告白をする彼女に胸を打たれました。
告白で泣くシーンは数多く見ましたが、彼女のそれはとても感動しました。
いいよね、友達以上恋人未満。
精一杯感じさせてくれた彼女に感謝します。
あ、手を繋いだ時の表情が彼女らしくて可愛いです。これオススメ。
でも水着時の髪型、お前は駄目だ。
さて次は攻略対象になってるだろうと踏んで「大倉都子」に挑みました。
ではドウゾー。
と行きたいところですが今回はここで終了ですw
前回の更新と間が空いているので、小分けして更新頻度を上げていきたいと思ってます。
んでは、また。
ときメモ、私のツボは七河瑠依でした、っていきなり隠れキャラでしたけど(w
彼女みたいの、いいなぁ。
初代の朝日奈さんみたい(w
なんか知り合いの女オタ友から少しずつ要素を足して行ったら、彼女みたいなのが出来そうでしたw
非現実キャラでは結構面白かったです。