生き癖、考え方の癖を変えるための“気づき”のblog

自分らしさを見つけ、自分を認める。受け入れる。捉え方が変わると過去を変えることが出来る。

愛着障がいと発達障がいの関係エンカウンター 9月27日 開催

2020年08月30日 | 心理を学ぶ
愛着障害とは、

親などの特定の養育者との愛着形成がうまくいかないことで現れる困難の総称です







自分は愛着障害があるのではないかと思った場合



自分でできる対処法にはどんなことがあるのでしょうか?







困りごとの背景や要因は様々です



振り返ること

考えてみることで



課題が整理され明確になります





どんな時、どのようなことで困るのか?



また、

その背景は?



そして

どんな気持ちになる?







など、

参加者同士で分かち合いながら

たくさんの気づきを見つけていきましょう







9月27日(日)13時~15時(要予約)

参加費:2,000円

お茶とお菓子を用意してお待ちしています





開催場所
kunこころの宮総合カレッジ 谷町教室
参加申込予約制 申込はこちら



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秋の気配

2020年08月24日 | 日記
お盆が過ぎて早1週間



比較的朝夕の気温が下がってきたように感じます

皆さんいかがお過ごしですか?

太陽が低くなり、秋に向かっていますが

日中はまだまだ 暑い!

教室内の温度を下げることが出来るかと

AI搭載の
サーキュレータを購入しましたが

あまり期待できそでありません(悲しい・・・



大阪は短かった夏休みも今日で終わり

明日から学校が始まります

コロナの影響で
地域で夏休み期間が違うようで

子供たちも落ち着かない様子


熱中症には
お気お付けください


kunこころの宮総合カレッジ
只今HP全面リニューアル中
9月に完成予定です



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魂のヒストリー 

2020年08月09日 | 心理を学ぶ
今年 戦後75年

5年前
傾聴ボランティアのメンバーと約1年かけて作り上げた

「戦後70年魂のヒストリー」 があります

地域の有料老人ホームに入居されている方などから
傾聴ボランティアで聴かせて頂いた話を
ただ聴き流すのはもったいないと

有志が集まり



冊子を発行しました 全19編 フルカラー 100ページ



よく語ってくださったのは
家族や、故郷の話
昔の生活や仕事の話
そして、戦争体験の話です


「忘れた」と言われることもありましたが
戦争の話はとてもリアルに語ってくれました 

大阪空襲の話


予科練のおはなし


満州からの引き上げ

シベリアのこと

中でも印象的だったお話は
沖縄の話




タイトルが
「戦後の沖縄から」 ~知って欲しい沖縄のことを~

リアルで、何度読んでも
胸が熱く、痛くなります

とても辛い内容のお話です

市販されている戦争のお話との違いは
体験者の言葉をできるだけ
そのまま表現するよう心掛けました

なので
読者の心に深く、深く
魂に訴えるよう響いていく

だからこそ
この冊子をたくさんの方に見ていただきたくて
たくさんの工夫をしました

文字を大きく、漢字にルビを付け

戦争体験の話と言うだけで

暗くならないよう
お話の内容に合わせて

挿絵を描き
たくさんの絵を挟んでいきました

この冊子が完成するまでにも

たくさんの方々の協力があったからこそ発行することができました

感謝です



また、冊子の中から
4点を選び、紙芝居も作り発表
皆さんに見てもらうことができました




戦争を風化させないために
孫子の代に語り続けていきたいという思いで
出来上がった冊と紙芝居

これからも
たくさんの人に
手に取り見てもらいたいと願っています


興味のある方は、こちら


特定非営利活動法人
kunこころの宮




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暑中お見舞い申し上げます

2020年08月02日 | kunこころの宮
8月 葉月(はづき)

梅雨がやっと明けましたね

暑い暑い夏の到来



マスク着用でさらに暑さが加速、


コロナ感染者増加で、再度「休業要請」が出され
日常生活の制約がさらにつづきます

皆さん体調に気を付けて夏をのり切りましょう!


先日
「kun」は何か意味があるのですか?と聴かれました

説明が長くなりますが…

kun=ハングル読みで「宮」という意味です

NPO申請の時
屋号に「宮」という字を使いたかったのです

その理由は

胎児にとってお母さんのお腹の中が、
守られた宮殿の中のような環境であったように・・・
kunこころの宮では、
自分が胎児であったことを思い出してもらえるように
安心と安全な環境作りの場を提供していきたいと考えています

 

このような思いがあり
どうしても「宮」を使いたかった
だた、宮を前に出すことで、宗教性が強くなるかなぁ?ということもあり

宮の言い方を変える言葉はないかなぁ~
と考えてました

当時
韓国ドラマで「kun」というドラマが放映されていました
宮廷ドラマでした

「クン」

響きが良い  ということでした


kunと文字を使いNPO申請書を出したときに
係の人から
「どのような団体かわかりにくいです
もう少しわかるように表記した方がいいですよ」

と言われ、後ろに
「こころの宮」と付け足しました



長くなりましたが
kunの由来をお伝えしました~


kunこころの宮


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