今日の記念日は、初めて知った
雷記念日だそうだ
西暦930年(延長8年)6月26日(旧暦)の午後、平安京の清涼殿に落雷があり、
大納言の藤原清貫(ふじわら の きよつら)が亡くなった
平安京では長い間日照りが続き、公卿たちが清涼殿に集まり雨乞いを行っていた時の出来事だった
この落雷は政治的な策略によって京の都から太宰府に左遷され、
そこで亡くなった菅原道真(すがわら の みちざね)の祟り(たたり)であると信じられ、
道真の学者としての名誉を回復した
これにより菅原道真は雷の神「天神」と同一視されるようになり、
「天神=学問の神」として菅原道真が祀られるきっかけとなった日である
また、雷除けのまじない「くわばら、くわばら」は、道真の死後に各地で続いた落雷が、
彼の領地「桑原(くわばら)」には落ちなかったことから唱えられるようになったという
webより
図らずも、本日午後2時48分頃 急に空が暗くなってきました
雷雲です、あっと言う間に凄まじい雨が降ってきました
分かりますか、豪雨で近所の家が白くかすんで見にくくなってしまいました
画面の中の白い短い棒みたいなのは雨です
この降り方が続いたら・・・、一瞬先日の長崎の豪雨の事が頭をよぎりました
でも、よかった30分ほどで雷は通り過ぎていきました、やれ やれです
偶然にも、記念日と現実が重なった日でした
梅雨前線の通過によるものでしたね。
隣近所の家が霞むホドの大雨でしたね。