じんくに、今を若々しく生きる 

日々の出来事や想い出等をUPしていきます
   ここの画像は、今までにドライブ旅行に行った時の物です

嬉しくない、初物!

2019年06月27日 21時03分47秒 | 日記
令和になって「初」の台風が発生しました

熱帯低気圧が沖縄の南海上を北上していましたが、今日6月27日18時、

室戸岬の南南西約200kmで、台風3号になりました

令和になって初めての台風です



今後は、本州南岸を東よりに進む予想です

温暖化のせいで台風が早く発生するようになりました、今年も沢山発生することでしょうね

いやだ いやだ なんとかならんものかぁー

そろそろお払い箱?

2019年06月25日 21時14分12秒 | 日記
10年近く使っているパソコンがエラーを起こし立ち上がらない

素人には分からない、コメント画面



少ない知識の中で、とりあえず BIOSを立ち上げる事に集中

何度かの挑戦の後何とか、BIOSの立ち上げにこぎつけた

しかし、何が悪いのかさっぱりわからない

ただ、エラーになっていた所は、日時の所であった、まったく今の時刻とは、

年も違い古い日時になっていた

今の日時に直し、立ち上げると何とか Win10が立ち上がった

この間にブログへのUPをした

ネットで調べてみた、どうやらHDDの不良みたいだ

HDDの寿命は5~7年位らしい

HDDを交換すると今までのデータやアプリは全て消えてしまう

以前壊れた時、エイデン(今のエディオン)に修理に出した時がそうだった

バックアップしてなかったデータはすべて消えてしまった

今は、クローンHDDが出来るみたいで、データもアプリもそのままで、

今までのように直ぐに使えるように出来るようにしてくれる修理工房があるそうです

どうしようか悩んでいます、なぜかと言うと使っていない古いパソコンが有るからです


岐阜のマチュピチュ 天空の茶畑へ行ってきました 続編

2019年06月18日 11時26分48秒 | 日記
岐阜のマチュピチュの絶景ポイントまでの道のり

「上ヶ流茶」さんを出てきた方向へ5メートル程戻った所を左折します(左側に松の木があります)



左の松の木の先の人が居る所を左折し後は道なりに進みます

駐車場へ着きました(揖斐郡揖斐川町春日六合)、標高330m

安政4年(1857年)から、寒暖の差を活かし農薬不使用で上ヶ流茶栽培が営まれるようになりました

「天空の里」「天空の茶畑」として一定の知名度を誇っていました

地元有志が一年近く掛けて遊歩道を造り、近年脚光を浴びるスポットとなったようです

名前の発案者は、「上ヶ流茶」さんの3代目ご主人と娘さんだそうです



駐車料金はかかりませんが、地元の人が色々整備等をする為寄付をお願いしますと言われました



500円寄付しました、

手作りの絶景ポイントまでの案内図をくれました、裏面は近くに有るモリモリ村の「薬草の湯」の割引券になっていました



遊歩道への案内看板です



駐車場から見た天空の遊歩道入口方面



真ん中付近に白い建物みたいなのが見えると思いますが、そのすぐ手前が入口になっているようです

遊歩道を進み始めて直ぐに、小島城主 土岐頼康 居宅跡の石碑がありました



城より上に居宅があったようです

「君が代」で歌われている「さざれ石」です、近くに有る「さざれ石公園」から寄贈されたようです



絶景スポットへの入口です



入口からすぐに、烏帽子岩分岐の案内がありました



遊歩道を進みます



傘を差し竹を切った杖を突きカメラを撮りながら進んだので大変だった



遊歩道の右側



真っすぐに木が伸びています

うん?何か見えてきました



Aコース、Bコースの坂道分岐の案内です、Bコースは距離は短くなりますが、傾斜は増します



当然、Aコースを選びました

また、案内看板が有りました



後、絶景ポイントまで100mくらい



ここからが急勾配の道になる





撮影しながらぬかるんだ階段道を進むのは転びそうで大変、心が折れそう 

しかしこの先に絶景が待っている 頑張らなくちゃ!

絶景ポイント到着 おぉー 素晴らしい  これが岐阜のマチュピチュです



本当のマチュピチュは写真でしか見たことがないが、この景色分かる気がする、茶畑がその風情を出している



雨の為、白く霞んでいるがこれもまた趣があっていいのでは、当然晴れていれば尚良かったけどね

苦労して来たかいがありました   帰り道滑って転ばないようにゆっくり進むとしよう

地図をUPしておきます



桑名方面から国道258号線で来たルートです











岐阜のマチュピチュ 天空の茶畑へ行ってきました

2019年06月17日 21時07分05秒 | 日記
晴れていたのに山に近づいて行くほど、天気が悪くなってきました

雨が降ってきました





32号線を進んでいくと右手に酒屋が見えてきます、そこに上ケ流茶園の看板が有るので見落とさないように

ここを右に入っていきます、(注)ここの看板を見落としたら多分目的地に到着できないと思います





山道を進みます、標高330mにある上ヶ流地区へ向けて

視界が開けてきました、目的地にかなり近づいたようです



無人休憩所が見えてきました、ここは事前に調べていたので分かりました、トイレが有ると書かれていました



自転車が止めてあり、女性がいたので現地の人だと思って聞いてみました、マチュピチュは近くですよねと

雑誌の地図を見て今ここだから近いですよ、と地図を見せてくれた、ここの人ですかと尋ねたら違うとの返事

爺さんを相手なので話が進まないみたいな雰囲気でした

トイレを借りようと近づいたら、なんと!「有料」と書いてあります100円です

お金を入れないとドアが開かないみたいです(事前に調べた時有料なんて書いてなかった)

もし、行かれる事があったら注意してください

しかも、なんという間の悪さ小銭がない、10円玉2個しかない後は札だ

両替機がないか周りを見渡したがそれらしいのは見つからず

諦めて前に進むことにした、車を発信して前方を見たら何か店らしいものが見える



さらに近づくと



右手の建物に暖簾がかかっている店だ、左の道を下がっていった所が駐車場だった

「上ヶ流茶」さんです



中に入りトイレのことを話したら、100円はもったいないから家に有りますから使ってくださいと言ってくれました

良かった!

時計を見たらお昼頃だったので、ここで軽食か何かありますかと尋ねた、有りますよとの返事

メニューを見せてくれたが、そーめん とジェラート と菓子しかない

でも有難いそーめんが有ったから



「上ヶ流抹茶そーめんセット」を注文した

出来上がる間、店の中を見渡したら壁に 凄い色紙が貼ってあった



分からない人が多い中で、戦場のカメラマン、「笑点」の座布団運びの山田 隆夫、NHKのキャスター等は見つけることが

出来ました、吉田沙保里さんも来ていた



驚いたのは、渡辺直美さんも訪れていたことでした



そうこうしているうちに、注文したものが出来上がってきました



お茶の葉の天ぷらは少し苦みがあって大人の味って感じで美味しかった

そーめんを食べ終わって出てきたのが「上ヶ流ジェラート」



こちらもお茶の香りがして旨かった

ここで飲んだお茶が美味しかったので、お茶を買った





欲張って2つも買ってしまった、お店はここ1件しかありません 後は遊歩道入り口の売店だけです、お茶しか売っていません

あまり長くなるので、マチュピチュまでの工程は、次にします























不気味に感じてた建物が貴重な物だったとは

2019年06月16日 20時12分59秒 | 日記
デイケアサービスの利用者さんの送迎の時に見る廃屋
なんとなく薄気味悪く感じていたけど、貴重な歴史を語る家でした
今朝の新聞で知りました



昭和34年(1959年)の伊勢湾台風で被害が大きかった
鍋田干拓地(現弥富市)を対象に、被災後に建築された
復興住宅だと知りました、それも驚くことに被災者自身が建てたものらしいです



名古屋大大学院の堀田典裕助教授の調査で明らかになったそうです

「財団法人 日本開拓協会ブロック建築指導所」の指導を受け
被災者が練り固めたコンクリートブロックを積み上げて壁に
する作業に当たっり、専門的な部分は、業者などの手を借りて作った家だとのこと

住宅はいずれもコンクリートブロック造の3階建て、
1階は倉庫で、2階には玄関や台所などの居住スペースがあり、
3階は子供部屋を兼ねた緊急時の避難室になっていて

3階部分が「凸」の字のように突き出ている



建設費約80万円のうち一部を国が補助していた

画像の右から2件目の家が当時のまま今も住んでいる家である