行きたいのに何故か躊躇する

この年になって最後のドライブ旅行にしたいと思っているのだが、いまいち心が動かない


なぜ？


歳とともに億劫になったのか？


確かに事前に調べる事が、以前に比べたら　めんどくさい（煩わしい）と感じるようになってなかなか前に進まない


距離や時間そして泊まる所を調べる事が最近出来ない


希望は四国を巡りたい


先ずは祖谷渓で小便小僧を見たい





かずら橋を渡りたい





次に、四万十川に行きたい





沈下橋を車で通りたい





そして、道後温泉に泊まる






松山城を見る





最後に、金毘羅さんに寄る









この様に計画としては出来ているのだが、いちいち細かなことをやっていかねばならない


一人旅の苦労であるが、以前は煩わしいとは思はなかった、歳のせいか？

改修工事が始まる

勤めている介護施設ももう１０年以上経過する


あちらこちらに傷みや老朽箇所が目立つようになった


２０１８年１０月から２０１９年３月末までの工期で工事が行われる事になった


しかし、なかなか工事が始まらないなぁーと感じていたら


やっと足場が組まれた











でもこれはまだ一部だ、スタートから工期が遅れるのは目に見えている


どうなるんだろう？

この時期の風物詩

毎年、同じ様な写真をＵＰしているような気がします


なぜか、仕事を終えて帰る時に月が奇麗に見えるんです











心が癒される気分になるから不思議です、私だけかもしれませんが


本当は、このような月を見ながら酒を飲みたいのです、おいしい肴で、まったり出来る場所で・・・


夢のような時間を過ごしたい

女子駅伝の悲惨さ！

クイーンズ駅伝への出場をかけた全国統一予選会、第４回プリンセス駅伝が２０１８年１０月２１日（日）、


福岡県宗像市～福津市を舞台とした６区間４２．１９５ｋｍで開催されたが、今回は大変なトラブルが続いた


岩谷産業の飯田怜選手が四つん這いして中継所へ向かったこと、足を骨折したとの事











３区の選手が涙を流しながら待っている





もう一方は、三井住友海上の岡本選手が意識朦朧となりフラフラとなって走っていた











最後は倒れこんだ、この後コーチに抱きかかえられて手当てを受けに行った、熱中症だったようだ





大会のルールが曖昧なところが有り、対処方法がハッキリしていなかったのも原因だが


選手生命を思うともっと早く中止宣言していたらよかったのにと思う

地に落ちた日本の技術とモラル

子供の世界や発展途上国でもあるまいに、世界に誇る　日本の技術の正確性・品質の良さはどこへ行ったのか


油圧機器メーカーの「ＫＹＢ」と子会社による免震・制振装置データ改ざん問題


なんと恐ろしいことに、「ＫＹＢ」、製品の検査員は1人だけ　過剰負担で不正常態化していた


国内トップメーカーでありながら、安全性を軽視していた実態が浮き彫りになった


免震オイルダンパーの写真







最近完成した我が町の役場も被害にあっていた




役場自体が、地震や津波の際の避難施設になっているのに許せない


内部告発がなかったら、明るみに出なかったことだから恐ろしい事である


当事者たち、製造していた従業員は心の痛みが無かったのか　悲しい事である



最近、日本の大手企業がデータを改ざんしていた事実が多数報告されている


　非鉄金属大手の三菱マテリアル、子会社５社で品質データの改ざん（ＪＩＳ）を逸脱


　神戸製鋼所によるアルミ・銅製品の品質データ改ざん


　東レは、子会社「東レハイブリッドコード」品質データ改ざん　　　等々


日本の優秀な企業と日本人らしい真面目な気質は、無くなってしまったのか？


いや、一部の望みが有るそれが今回明るみに出た、データ改ざんを見流すことなく内部告発した人がいたことだ


まだまだ、少しは日本魂が残っていたということか


しかし、大手企業のモラルのなさには呆れると言うか怒りが込み上げてくる