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   ここの画像は、今までにドライブ旅行に行った時の物です

生活マヒ!

2018年09月05日 21時09分26秒 | 日記
猛烈な台風21号の影響で、9月4日午後2時45分頃から5日の午後2時10分迄の停電を体験する羽目になった


およそ総時間23.5時間の停電、子供の頃伊勢湾台風でもっと長い停電を強いられた事があったけど


子供だったせいかあまり不便を感じなかった、と言うより子供だったから分からなかったのか?


当時は半月以上停電していたと思う、今回はそれと比べようのないほどの小時間である


にもかかわらず、電気のない事がすごく不便を感じる


  なぜ?


当時と比べたら今は全てのものが電化されている、要するに電気が無いと生活していけない時代になっているのだ


伊勢湾台風の時代はまだ、東京オリンピックの前であった、電化製品の三種の神器 テレビ、洗濯機、冷蔵庫と言われる前だった


庶民の家庭には、ラジオ位しか無かった





停電で感じたこと、テレビが見えない、パソコンが使えない、電気炊飯器で米がたけない、風呂も沸かせない


暑いのに扇風機も使えない、最悪は冷蔵庫が使えない中のものがダメになる、


今回の事で、いざとなると大変の事が分かった 普段からの準備と心構え 訓練が必要だと感じた


電気が復旧し、何よりも仕事で汗をかいて家に帰り直ぐに風呂に入れることが、すごく幸せである


この平穏な日常を壊した台風や集中豪雨「にっくきやつだ」がどうにもならないのが腹立たしい



今回凄く疑問に感じた事、こんな言い方はおかしいのではないでしょうか


停電の時間が長いので中電の営業所へTELしたら、最初にこんなメッセージが流れた


「ただいま広範囲で停電が発生しています ~中略~ 電話が大変混雑しています、ホームページでもお知らせしていますので


そちらで確認ください~・・・  と、


スマートホンを持っている方なら見れるかもしれないが、停電なのにパソコンから見えるはずもなく、


一般家庭で停電していてスマホが無ければ電話するしか無いだろう、会社のホームページ云々なんてピントが外れている


今は誰でもがネットを見られるものと思い込んでいる中電の体質はいかがなものか、問いたい









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