その人は、諸戸清六氏です。
まずは、桑名と言われても日本のどこに位置するのか分からない方もあると思いますので
地図を載せました。

中央の線で囲った所が三重県です、桑名市は地図の上の方で名古屋に近い所です。
桑名は城下町なので色々歴史的な名所や建物が多いです、最近また一つ名所が出来ました。
平成27年11月3日に「桑名七里の渡し公園」がオープン!しました。


この公園の中に諸戸清六が作った「桑名初の上水道施設」が復元されました。
それが下の写真です。

水道の元の水源になる水道貯水池が「諸戸水道貯水池遺構」として
保存されています下の写真がそれです。


桑名市役所HPより引用。
清六は晩年、桑名の飲料水不良を解消するため15万円を投じ、
独力で小野山に貯水池(煉瓦造、市指定文化財)を設け、
上水道を完成させました。
その湧水口、上写真のように、諸戸家がつくった諸戸水道の共用栓のデザインを
モチーフにしています。
諸戸水道は、初代・諸戸清六氏が、明治37(1904)年に開設したもので、
街路の辻など55箇所に共用栓が設けられ、当時、皆がここで水を汲んで
自宅に持ち帰ったということです。
凄い人ですね!
まずは、桑名と言われても日本のどこに位置するのか分からない方もあると思いますので
地図を載せました。

中央の線で囲った所が三重県です、桑名市は地図の上の方で名古屋に近い所です。
桑名は城下町なので色々歴史的な名所や建物が多いです、最近また一つ名所が出来ました。
平成27年11月3日に「桑名七里の渡し公園」がオープン!しました。


この公園の中に諸戸清六が作った「桑名初の上水道施設」が復元されました。
それが下の写真です。

水道の元の水源になる水道貯水池が「諸戸水道貯水池遺構」として
保存されています下の写真がそれです。


桑名市役所HPより引用。
清六は晩年、桑名の飲料水不良を解消するため15万円を投じ、
独力で小野山に貯水池(煉瓦造、市指定文化財)を設け、
上水道を完成させました。
その湧水口、上写真のように、諸戸家がつくった諸戸水道の共用栓のデザインを
モチーフにしています。
諸戸水道は、初代・諸戸清六氏が、明治37(1904)年に開設したもので、
街路の辻など55箇所に共用栓が設けられ、当時、皆がここで水を汲んで
自宅に持ち帰ったということです。
凄い人ですね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます