DABBLE FANTASY
JOHN&YOKO 東京開催決定。
「釘を打つ絵」に衝撃を受けて、
僕は表現することの自由を感じました。立体造形への道へ進む動機の
ひとつでもあります。
展覧会の詳しくは、
https://doublefantasy.co.jp/
写真は、僕の作品。
イメージとして。
釘を打つ絵 episode
ギャラリーに来た人から
絵に釘を打ってもいいのかと
たずねられた。
私は5シリング払ってくれれば、
いいですよと答えた。
すると5シリング払わないで、
想像の釘を打つのはかまわないかと言う。
その客が、ジョン・レノンだった。
自分と同じことを考えている人と会えた、
私はそう思った。
episodeより。
演者は
アートというものを
ただ単に鑑賞するモノではなく
参加するという
感性共有の行為によって
存在価値が生まれると
意図したならば、
見者は
向こう側にある演者の想いを
想像し自己感性を問いかけるという
参加を成立させたのだと
僕は感じています。
今、僕がとても
感じてやまないことは
想像すること。
便利になりすぎてるのか?
伝達スピードが早いのか?
よくわからないけれども、
今、想像する力が
少しずつ欠けていってる気がすると
感じている。
このepisodeの
ユーモアさは
僕にとっての
バイブルみたいなものです。
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