鎮火を見守るのように、
2017年を終えてゆきます。
今年は、
有り難いタイトルをいただき、
そして、ある現代芸術展にて、
高い審査評価をいただけたこと。
インスタレーション作品
「鉄の雨の詩」が発表できたこと、
それに繋がる動きが生まれたこと。
文句の付けようのない年でした。
一つ、人間らしく、
欲という媚薬で
快楽を求めるならば、
不完全燃焼で酸欠しました。
2018年は、
沖縄の風の中で、
腹式呼吸を意識して、
2020年の東京を
描いて生きていこうと想いました。
2017年、
ありがとうです。
良いお年を。
2018年1月3日より、
鉄仕事始業。
カフェは、
1月6日より初営業です。