鐵屋+Cafe ~島々ノ文化ノ風ガフク~ 現代アート 鉄彫刻家

鉄彫刻家の創作な日々と鐵屋+Cafeの島風な日々。『紅い鉄』『土へ還る鉄』を暮らしへと♪島文化薫るカフェとアートな鉄。

鐵屋ごはんランチ♪ ガーリックシュリンプ丼🦐

2020年03月10日 10時55分48秒 | 鐵屋+Cafe


鐵屋+Cafe🔨

3月19日 木曜日
3月20日 金曜日祝日

ごはんランチは、
鐵屋ガーリックシュリンプ丼🦐

数量限定
ご予約をオススメします。

ご予約受付は、
営業時間内
お電話のみとなります。

よろしくお願いします。


鐵屋+Cafe


追記✏️

僕が、ハワイ大学マノア校に
短期留学(語学研修)で通ってた頃、
ガーリックシュリンプは、
定番化されていなかった?
でも、バス旅の時に、
食べたことあるような?
無いような?
再訪した20歳頃?
記憶が曖昧。
なので、調べてみた。
元祖と云われている
ジョバンニさんが1993年~。
ということは、
17歳の頃には
やはり、ハワイで定番化されて
いなかったということになる。

再訪した時に初めて出逢って
パンチの効いた
ガーリックに感動して、
やみつきになったんだなと。

沖縄でも
ガーリックシュリンプのお店が、
増えてるし、
ファンも多い料理だね。

車エビの養殖が盛んだから、
プリっプリのエビが
お値打ちで、いただけるから、
ハワイや沖縄へ旅された際は、
ぜひ♪

良さそうだなと
いいエビを見つけた時にだけ、
鐵屋+Cafeでは、
ガーリックシュリンプ丼🦐を
ご用意しております。
なので、
中々、ランチメニューには
出てこないんです。

日本だと、
殻付きは手がベタベタするので、
好まれなく、殻無しが多いです。
鐵屋+Cafeも殻無し。
今回は、殻付きでいきたいなって
決めていたんですが、
この新型コロナウィルス感染拡大で
ナフキン類、紙おしぼりも
不足してるので、殻無しでいきます。

鉄でつくる暮らし🔨僕がつくりつづける理由。つくることとは?

2020年03月09日 09時36分55秒 | 創作・活動 







鉄芸。

生きる為に無くても良いものであり、
生きていく為には
無くてはならないものでもある。

鉄のある暮らしと
鉄でつくる暮らし。

在るものを使って暮らすことと
つくったものを使って暮らすこと。

色々。


生きることは食べること
暮らすことはつくること。
沖縄の職人さんが
云っていた言葉。

戦時戦後、
物資の無い時代を生き抜いた者の
深く尊いお言葉は、
作品制作の原点である。

作品制作時、
必ず、楽曲をひとつ決める。
楽曲が先に決まって、
作品制作テーマが決まることもある。
その時に、
生きる、暮らすを
強く感じる沖縄の島唄を
選ぶことが多い。
民謡は労働歌や
暮らしの中の出来事を唄ってることが
多いからだろうか?
制作には合う。
鉄は熱いうちに打てと
云われるだけあって
せっかちになる鉄制作。
落ち着かせてくれる独特な音階が
奏でるリズム、テンポも
制作には合う。

沖縄民謡に欠かせない三線。
戦後物資不足の中でも
食料缶、パラシュートの紐、
野設ベットの骨組などを遣い、
三線をつくった
沖縄の人々の想い。
それが、
カンカラ三線である。

すべてが、
生きること、暮らすこと。

制作の原点は、
ここにある。

鉄造形家/鉄彫刻家
イマオカヒデノリ

制作着手。パイナップル畑の農機具小屋

2020年03月08日 10時42分28秒 | 創作・活動 







制作着手。

パーツ制作からはじめる。
いつものことだが、
先ずは、
錆を育てるところからはじまる。
今日の雨は、
幸先良い?


今作は、
パイナップル畑の農機具小屋を
題材にした木材に錆鉄を取り入れた
作品に仕上げていく。

イメージスケッチは、
美術展出品作品扱いの為、
公表できない。
制作過程を追いながら
仕上げていく制作が理想だから、
小出しにオブラートに包んで
過程を綴っていくつもり。

話が少し反れますが、
未発表という定義がいつも曖昧。
審査を受ける展では
よくあること。
主催によって違うのも。
それを含めて、
新作で挑む熱量が生まれるから、
それはそれで
曖昧であってもいいとは感じている。

前にも描き綴ったが、
大ぶりの作品制作は、
失業中状態になる。
仕事と捉えれば、
失業ではないから、
無収入になるのに借入する?
そんなイメージ。
実際に借入することはないけれど、
制作費もそれなりなので、
あくまでも表現として。
制作中は無収入というのは事実。
投資と言い換えると
少しはまともな扱いをされるんだろう。

話がダブルで反れたけど、
制作というのは、
こんな感じで進んでいく。

それを越えるものを得るのも
作品制作。

中々の覚悟。

新型コロナウイルス感染拡大で
不安な日々が続く中、
いつ?抜け出せるのか?
わからない不安が
更に追いかけてきてる。
事態はまだまだ悪化していくことも
想定していかなくてはいけない。
こういう時こそ、
未来の自分と向き合うのもいい。
働き方、生き方、暮らし方と
家族や友人とも話合う良い機会。

僕は、つくりつづけること。
こういう時こそ、
売れなくて、見向きされなくても、
つくりつづける。

木材と鉄の組み合わせは、
僕の原点。
何故か?今回は、
つくる前から緊張してきてる。
僕の鉄が裸にされるようで。
あの頃、制作前に感じていた
何とも云えない感覚を
久しぶり感じてる。

いい緊張。

制作着手。


鉄造形家/鉄彫刻家
イマオカヒデノリ

オススメの本。

古着屋の友人からのプレゼント。ウッドストック🎸

2020年03月08日 10時09分16秒 | アート・文化












古着屋やってる友人から
息子へプレゼント👖

東京/高円寺
古着屋
NOW OR NEVER

音楽やってる
息子には、
ウッドストックは、
たまらないだろうな。
ロゴデザイン、
カッコ良すぎる。

僕が、ちょうど
息子の歳の頃、
ウッドストックの
ファッションも
音楽も哲学も
すべてに憧れ、
刺激を受けていた。
ウッドストックは、
僕が生まれる頃の時代。
今、息子が
この時代に惹かれてる。

面白い。

ありがとう。
@nowornever_koenji

exchangeしたいので、
表札つくって、
東京へ届けます。

#nowornever
#古着
#古着屋
#高円寺
#ウッドストック
#woodstock

新作コビトカバ工房作品とプレゼント🔨 志し高く面白がる。太陽の塔

2020年03月05日 18時19分40秒 | アート・文化

コビトカバ工房さんの新作🔨
最近の作品は、
絵本みたい。

陶作品は、
暮らし遣いのものが多いけど、
コビトカバ工房作品は、
オブジェ作品が多いから、
いつも、驚きと刺激。

次はどんなストーリーなんだろう?
毎月の楽しみになってる。

今回はいつも以上に
手の込んだ細工で、
コビトカバ工房作品らしさが
生きてる。

いつも、
ありがとうございます。




コビトカバ工房さんから
僕の好きなミズサバのプレゼント🔨
ありがとうございます。
ミズサバ(ジンベイザメ)は、
有りがちなカタチになりやすいけど、
コビトカバ工房さんらしい
一捻りした手間感。
口の中に隠れてる
子ミズサバは、
らしい感が面白い。

色んなミズサバ作品を
集めてみたくなってきた。
自分でもつくりたいしね。
鉄のミズサバ🔨
着手計画急ぎます。


チョコレートを添えてくれてて、
今日は予想外で、
忙しかったから
カラダが嬉しがってた。
味噌煮込みうどんセットも
差し入れしてくださって、
今日の寒の戻りには、
カラダが喜びます。
ありがとうございます🔨

新型コロナウイルス感染拡大で
世の中が不安な日々となってるけど、
こうやって、
面白い作品と出逢えたりすると、
志しを高く持ち続けていける。
現実問題として、
暫くの間は、
不安な日々ではあるけれど、
もっと先、ずっとを見据えて
面白い作品をつくり続けて、
不安を突き抜けていきたいって
思ってる。


1日でも早く、
感染拡大が終息することを
祈ります。