モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

【1081冊目】一倉定の社長学


kurogenkokuです。
1081冊目は・・・。

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【kindle版】
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一倉定の社長学
作間信司 著  プレジデント社


著者は日本経営合理化協会の専務理事。内容は、一倉定先生の教えを忠実に再現した「社長学」であり、その教えを受けた会社のエピソードなどもあってなかなか面白いですね。
一倉定先生は1999年に他界しており、著者も「先生の時代にはデフレがなく、右肩上がりの経済が前提だった」と断り書きしていますが、日頃、中小企業・小規模事業者の支援にあたる身としては、一倉定先生の教えは、「社長学」として不変だと感じています。

何が不変というと、中小企業・小規模事業者の経営は、きれいごとでは済まされず、ある種の「厳しさ」や「泥臭さ」がついて回るということです。一倉定先生は、「会社をつぶさせない」との信念をもってコンサルティングにあたってきましたが、新型コロナウイルス感染症の影響下で1社でも会社をつぶさせないと思うのであれば、以下の書を読むべきでしょう。


【必読】一倉定の経営心得
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【目次】
まえがき
第1章「社長の教祖」一倉定
第2章 社長の教祖が「カミナリ」を落とすとき
第3章 社長とは「事業を経営する人」である
第4章 一倉社長学を支える「経営の両輪」
第5章 高収益の事業構造に我社を作り替えつづける
第6章 「資金」こそ事業の命 ~長期目標バランスシート経営
第7章 鬼の一倉、仏の一倉
第8章 先代創業者から後継社長へ、一倉イズムの承継
あとがき~我が生涯の師を持つ

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