この2日間はよく走り、よく歩き、よく遊び、よく食べました。
どうもkurogenkokuです。
うちの団地にカブトムシやクワガタが飛んでくる話は前に書きました。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/4526.html
今日はそれぞれ経過報告です。
【カブトムシ編】
オスが1匹、メスが5匹いましたが、本日現在、オス1匹、メス2匹が元気に生きています。
昆虫ゼリーを適量あげ続け、霧吹きでマットの湿度を適切に保つなど、マメな“ヨメ”の飼育の賜物でしょう。私が飼うと8月で死んでしまうので、正直びっくりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/65/c67624f2178414d096c57dddec79689e.jpg)
ビックリと言えば、このカブトムシが生んだ卵のうち、15匹くらいの幼虫が育っています。成虫に踏みつぶされないよう別容器で育てていますが、順調に大きくなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/30/203f5d5e20c89715c6a812d7e0d04d99.jpg)
【クワガタ編】
オスが3匹、メスが5匹いましたが、本日現在、オス3匹、メス4匹が元気に生きています。
このクワガタは越冬するので、来年も見られるもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8d/6c37c1889980da811dfe8d8915850bb6.jpg)
ところでクワガタが難しいのが、卵の採取。
クワガタはこのように木の中に卵を産み付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/8d/b54d650d18a2ff85b4954b1a517bb78f.jpg)
穴が開いているところがところどころあるので、つぶさないよう注意して削り取っていきます。すると中に卵を発見することができます。卵は別容器に移して適度な湿度を保ち続けていくと・・・。
小さな幼虫に育っているわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/72/0f31ac2b2b91b888fff048613ba82a3d.jpg)
といかにも私がやったように見えますが、すべて“ヨメ”のメンテナンスのおかげです。子供たちにも生きた学習の場になっています☆