蓄熱薪ストーブ 2010年04月23日 | インポート 薪ストーブといえば普通は輻射タイプの鋳物ストーブを連想するとおもいます。協議会ではスイスからの輸入ストーブで蓄熱タイプのものを提供できます。薪を2時間ほど燃焼させその間に蓄熱層に蓄えた熱をおよそ10時間にわたって放熱していきます。興味のある方はご連絡ください。
ドイツ視察 2010年04月23日 | インポート 先月、ドイツ/オーストリアのパッシブハウス事情を視察してきました。彼の地では地域材を外装仕上げ材としてふんだんにつかっていました。ある時期から日本では木材を外装に使う事を忘れてしまった気がしますが地元の木材を工夫して出来る限り使いたいものです。 工事中の建物内部の温度計です。先月の二十日頃、ドイツは雪の日がつづいていました。この日も朝から雪模様。でも工事中とわいえさすがにパッシブ仕様の断熱材外壁につつまれた室内は見学に入った人間の熱でごらんの通り14℃です。ちなみに外気は3℃でした。