COPで表示される家庭用エアコンの性能が来春見直されるとのこと。ということは、評価数値が下回る可能性があるわけで、現在の住宅の省エネ性能を高める要因=家電省エネ住宅の性能も見直されるよい機会になるかもしれせん。以前から現行の評価手段、特に家電やソーラー発電による評価UPに疑問を抱いてた者としては、春と言わず早急に実施してもらいたいものです。つい先日、ある木材関連の団体さんの勉強会でのこの家電に頼りすぎる日本の住宅の省エネ性能を、はやくヨーロッパの国々のように建物そのものの外壁と開口部の性能による、建物全体のクオリテイーの高い、燃費性能の良い住宅づくりをめざしましょうと説明してきたばかりです。
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