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「巻きシッポゆき」との徒然日記 (くろすけママのぐーたら日記) 秋田犬ゆきのドタバタ犬育て!

保護犬だったゆきを迎え、
先代犬くろすけとは違う個性にオロオロしながらも楽しい日々!

お前は手品師か!?

2016-05-26 09:14:21 | Weblog

ゆきちゃんと一緒の生活が始まって、3週間程度たちます。

このゆきちゃん、体高はすでにくろすけを超え、体重も30kg近くと成犬の体格をしていますが、中身はまだ子ども

家の中では、遊び道具と化した何足かの靴とカーペットは、すでにゴミ箱行き

柱や壁、家具の足には、ガシガシした咬み跡が・・・

そして今は、オシッコシートの上でう〇こやオシッコをしてくれるようになりましたが、はじめはお互いに勝手がわからず、あらゆるとこで粗相しまくりでした

散歩に出れば、突然テンションがあがったように猛ダッシュして、ワタシが転びそうになりました。でも、そこはくろすけの全盛期にこちらも学習しましたので、今のところ大事には至ってません

でも、良かったーということもありました

 

まず、くろすけと同じように、全身どこを触られても全く動じません

そして、人間やほかの犬たちに友好的

早くも、くろすけの後継者として子供たちの人気者です

この3週間、お散歩に出て子供たちに会うたびに、「あれ?くろすけは?」って何回聞かれたことか

でも、どんなに小さな子供にも、くろすけはお爺さんで病気で亡くなったこと、そしてみんなに可愛がってもらってとっても幸せだったことを言いました。

みんな「あんなに元気だったのに」とビックリして、そしてガッカリしている子もいましたが、横にはカワイイゆきちゃんがシッポを振ってますから、スムーズに世代交代ができました。

 

 

そして今一番の課題は、ゲージでおとなしくお留守番ができるようになること

少しずつは慣らしているところですが、ゲージに入れて少しの時間でもお留守番させると、帰ってくるといつも中はう〇ことシッコだらけ

どうも、ゲージが嫌いなようですが、それではこちらも安心して外出できません。

 

パパ手作りのゲージだと、当初頭の大きいくろすけ仕様だったものですから、ものの数分で抜け出てしまいました。はじめは、「どこから抜け出しているんだ」と分からなかったので、パパがカメラをセットしてみたところ判明

小さな頭と柔らかい体で、こんな狭いとこから抜け出ていたなんてお前は手品師か

今は、パパが補強工事をしましたので、抜け出ることはありませんが・・・

なんとか、くろすけのようにゲージでのお留守番好きになってくれるよう、只今教育中です

 

 

 

コメント (2)
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