草刈 2009-12-10 | 農園便り 夏の間手が回らなくて藪藪になっていた所をやっと刈る事が出来た。 2サイクルで排気量25ccの草刈機を肩に掛け、 丸い刃が回転することにより草を刈っていく。 初冬の淡い日の光を浴び、小さな幸せを感じながら。
飯綱山 2009-12-09 | 農園便り 初冬の飯綱山 当農園の「飯綱見える畑」から飯綱山を望む。 今日は快晴に恵まれ飯綱山が美しく輝いている。 一昨日降った雪が山頂付近に少し残っているのが見える。 飯綱山に3回雪が降ると里にも雪が降ると言われてきた。 飯綱山の雪はこれで2回目。 間も無くこの畑も白銀の世界になるだろう
焚き火 2009-12-06 | 農園便り 今日は焚き火をしながら農作業をする。 焚き火は勢い良く燃えている時よりも、おきが出来た時の方が安らぎを覚え心地よい。 そしておきから伝わってくる暖かさと,柔らかな炎を見ていると妙に心が落ち着く。 初冬の夕暮れは早い、既にあたりは薄暗くなっているにもかかわらずなぜか焚き火から離れがたい。 太古の時代獣から身を守るために火を使った記憶がDNAに刻み込まれているのだろうか。
水汲み 2009-11-30 | 農園便り 水を汲みに行く 以前は浄水器を使っていたが、 車でちょっと走ればいたる所に良い水が湧き出ていることに思い立ち、 飲み水や料理に使う水は湧き水を使うことにしている。 この水は決して有名な名水ではないが、 なんとなく良い水のような気がする。 今日は他に訪れる人もいなく、岩の割れ目から毎秒10リットル 程の水が心地よい音と共に湧き出ていた。 雨の日も、晴れの日も、そして夏も冬もほとんど その水量を変えることなく湧き出てくる水はどこから来るのだろうか。