我家の中を案内します－その3 離れ

今回は、おばあちゃんの離れを案内します。

土間の奥、渡り廊下を抜けると、離れの玄関。名古屋のおばあちゃんの別荘です。
こちらはオール電化住宅。


玄関を入ると、ダイニングルーム。
壁の写真はおばあちゃんの作品。


ダイニングの奥がリビングルーム。両方の窓から、くるみ谷の景色が見渡せる。


離れに来ると、お行儀のいいボクです。

夕べの夜空

ボクが夕べトイレに行くと、星空がとてもきれいだった。
くるみ谷は空気がきれいで明かりが少ないので、晴れた日は星がとてもよく見える。
パパが、星空と集落の夜景を撮影した。


南の空　正面は蜂の巣のあった空き家
　空には大犬座や冬の天の川が見える。　　　　　　西の空
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右手に輝いているのが宵の明星金星



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蜂の巣

パパが以前から気になっていた、集落の空き家に掛かっているスズメバチの巣。
寒さで蜂が動けない今のうちにと、今日、kaichiro師匠と一緒に撤去することになった。
ボクは怖いので同行しなかった。


はしごを掛けて庇に上るkaichiro師匠　　　　　　　　　　　　　　　　　竿で落としにかかる。



取れた！　　　しかし、中はすでに空き家だった。
チェックするボク



大きい！　直径40センチはある。　　　　　　　　　　　　　　　　中はハニカム構造の高層住宅だ。



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我家の中を案内します－その2 2階部分

今回は２階部分を案内します。

キッチン横の階段を上がると、　　　パパのトレーニングルーム。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　腹筋や腕立で田舎暮らしの体力を養っている。


もう一つ階段を上ると屋根裏。「タカ」と呼ばれ、昔は倉庫として使われていた。茅葺がそのまま残っている。
ここにはボクはまだ入ったことがない。


書斎　　このブログの製作現場。　　奥の座椅子がボクの指定席。


書斎の奥が寝室。このベッドもボクの居場所。
　パパは嫌がるけど、ボクはここに巣を作るのが好き。
　こうして見ると、ボクたちの先祖が巣穴の中に草で寝床を作っていたことが分かるでしょう？
　そう言えば子供のころ、このベッドに穴を掘ってパパに大目玉をもらったなあ。

我家の中を案内します－その1 １階部分

今日は、ボクの家の中を案内します。まずは１階部分から。

広い玄関。改装前、手前半分は牛さんの部屋だった。
パパは、春になったらここをギャラリーにして、写真や昔の農機具なんかを展示すると言っている。


リビング＆シアタールーム、パパはここに人が集うのを「サロンくるみ谷」と呼んでいる。
パパやママの友人たち、たまにはボクの友達も集まる。　　　シアターでは映画やビデオコンサートを楽しむ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スピーカーの下からスクリーンが下りる。


客室1　　　　南側の客室は将来の営業用　　すぐベッドに上がろうとするボクは立ち入り禁止


客室2　　　　プライベートの客室、ここもボクは立ち入り禁止。　　　奥の階段を上がるとロフトになっている。


キッチン　　我家の主夫、パパが作業しやすいように業務用厨房になっている。


トイレ　　２室ある。屎尿はバイオ処理装置で全て肥料になる。ボクの鼻でも全然臭わない。
だけど、ボクのトイレは外。


お風呂
薪や炭で追炊きできるから、とっても暖かい。

ボクのシャンプーもあるよ。