フキノトウ

今朝、散歩の時ちょっとほろ苦い香りが、
そう、フキノトウだ。



家の裏の山水の中継タンクのところにも生えている。



パパが早速収穫、お昼の１品に。


山菜の季節が始まった。

takuさん＆yukikoさん

今日は、「もんやこ」のtakuさんと、
http://www.tango-wave.jp/u.phtml?u=1766
そのお友だちのyukikoさんが、ボクに会いに来てくれた。


takuさんたちは、一昨日、となりの集落の「よりやぁ窯」での炭出し体験や、色々な田舎体験のため集まったそうだ。
雪の中の「よりやぁ窯」


神々しく輝く白炭（備長炭）を　　　　　　名人の指導を受けながら取り出す。

「よりやぁ窯」の体験案内はこちら
http://www7.plala.or.jp/lohas-kurumidani/CCP016.html

ボクは、背の高いtakuさんはちょっと苦手。


でも、おねえさんは大好き。
初めはちょっと恥ずかしかったけど、　　　　　すぐに慣れてツーショットに収まるボクでした。

冬の鶏たち

雪に閉ざされた鶏小屋。風除けを兼ねて雪囲いしてある。
庭での運動は春が来るまでおあずけ。


こんな中でも、日に１～２個卵を産んでくれている。


餌の置いてある裏の物置も雪の中。
パパがトンネルを掘って、出入できるようにしてある。まるでカマクラ。


ママが鶏たちの労をねぎらって、キャベツの差し入れ。


産みたての卵はいい匂いがする。

大根掘り

ママが雪の中の大根を掘ると言い出した。

ボクを連れて、下の畑へ


畑から眺めた、くるみ谷。小金山も輝いている。


ボクも手伝って、雪の中から大根を掘り出す。


大きさはイマイチだが、採れた。


ママの目的はこれ、大根のＱチャン漬け風。


ボクの好みじゃないが、結構おいしいそうだ。

節分冬中

節分の日から再び降りだした雪。
このあたりでは、「節分冬中（せつぶんふゆなか）」と言うそうだ。

今朝起きてみると、
家の前の雪の壁が、また2メートルを超えている。


離れの庇にはツララが連なり


家の裏側もこのとおり。


今朝のくるみ谷
パパの一番好きな冬景色　　　　　　木々に積もった雪が吹き飛ばされて吹雪いている。


スイス村のスキー場も、今年は稼げているようだ。


新雪の中を駈ける4WDのボク。


でも、やっぱりスートーブの前の方が好きなボクでした。