毎年、夏休みに行われる「学童のつどい」は市連協の新入生歓迎行事です。今年は、いつも冬にやっている文化的行事も同時にやることになりました
実はこの行事、今年は私と、ひのき子供会H先生が担当しています。今年の文化的行事は、ぜひ、演劇鑑賞をいうことで、
劇団黒猫舎のイーハトーブからやってきた三つのお話
・やまなし
・月夜のでんしんばしら
・よだかの星
を鑑賞する予定です。今日、お手紙ポケットにパンフをいれましたので、お家で見てください(当日、持ってきてもいいです)
黒猫舎は宮澤賢治の童話作品を上演している小さな劇団です。朗読や歌もあり、見ている人をおもしろくて、ちょっと不思議な賢治の世界へひょいっと連れていってくれる−素敵なお芝居なのです
「いつか子どもたちに黒猫舎の演劇を見せたいあ~」と思っていましたが、今年は自分が担当になったので、これはチャンスと思い、色々なご意見もありましたがまっしぐらに突き進みました(笑)
子どもたち、楽しんでくれるかな~
希望があれば、保護者の方も鑑賞できますので、指導員までお申し出ください