河北小と桜城小と子ども達を分けての保育体制が、早いもので1ヶ月が経とうとしています。
岩手県も一時は感染者が減少しそうな兆しがあったものの
200人を超える日が続いており、岩手緊急事態宣言解除はもう少しかかりそうかな?と思います。
「学童が密になってしまうので、今日はお休みさせます」
「在宅ワークなので、今日は家で子どもを見ます」など
保護者のみなさまには、たくさんのご協力をいただいております。
「先生たちも気を付けてね」「忙しい中で感染対策のためにいろんな工夫をしてくれてありがとう」など
労いの言葉もたくさんいただき、とても嬉しく思っています
職員一同でその言葉を共有させていただいています。
職員の励みとなっております、本当にありがとうございます!
子ども達もこの環境に慣れてきていて、変わりなく過ごしている様子ですが
自粛の疲れや休日の楽しみがないことや、クラスや学童のお友たちがお休みしているなど
色々なストレスを抱えており、時より目に見える行動に現れることも多くなってきました…
2月17日の木曜日は子ども達の帰りが早いので、先月行ったオンライン交流会をすることにしました
前回とどうように16時30分スタートで開始です
カメラの準備をしているとやはりカメラに興味深々な子ども達が寄ってきました
テレビに映る自分たちをみてケラケラ笑う桜城1年のYさん、Hさん、Mさん。
今回は前回の反省を生かし、マイクを新しいものにしてみました
とにかく大きな声を出す子もいて私(指導員H)に怒られながら参加する子もいましたが、
子ども達も一斉にしゃべらないように気を付けてくれました
何もしゃべらずに手で何かを表現する桜城小6年のKさん。
「あれは何をあらわしてるの…?」と河北の子達がその謎のジェスチャーに困惑…
今回はお休みの子も多く、会いたい子に会えなかった子もいましたが
人数が少ない分ゆっくりお話しができたようです
この体制がいつまで続くかは分かりませんが、また開催できたらいいなと思っています