１０月３０日のおやつ

秋も深まり、
焼き菓子がおいしい季節です

今日のおやつはスコーン

桜城４年女子はスコーン大好きで、学校から帰ってくると大喜び

今日はいつもより、生地を厚めにして焼きました
これにジャムや、ヨーグルトをつけて、いただきます

ヨーグルトはプレーンヨーグルトを５，６時間かけて水切りします
ヨーグルト味の生クリームみたいです

甘いジャムも、水切りヨーグルトも人気でした

10月２９日のおやつ

きょうのおやつはビーフン

河北小３年男子、３人組が「これ、おいしい！おいしい！」「この麺なに？」と聞いてきました。全く分からない様子の子と、春雨だと思っている子もいました。「これはビーフンと言って、お米からできているの。春雨はお豆からできているんだよ」
と説明すると「へえー」と感心していました

野菜とお肉の旨みをたっぷりと吸わせて作ります。焼きそばよりもさっぱりしているけれど、麺そのものの味に深みがあります。子どもたちも「おいしいなあ」と思うようです

アレルギーのある子もおやつの時間を楽しめるように、原材料を吟味しながら、米、野菜など色々な素材を取り入れるよう工夫しています

芸術の秋

昨日、河北小のくるみっこたちは、毎年の恒例行事「陶芸教室」に南部窯に行きました。
今年も捨次郎先生は「舌好調」笑うより仕方のない世界が繰り広げられました

桜城は先日の代休日に陶芸教室をしました

その時、４年生のM君が先生の工房のトイレに色々な意味で衝撃を受けていました。
芸術家の先生がたぶん自分でデザインしたであろうトイレは、とてもアーティスティックなのですが、M君のトイレの常識を打ち破るものだったようです

M君よ、驚くなかれ。世界には色々なトイレがあるのだよ！　ｂｙまっちん！

話はそれましたが、みんなで楽しく製作してきました

出来上がり楽しみです！

感謝の気持ちに、感謝

先週の土曜日は河北小の６０周年記念感謝集会に招待を受けて、行ってきました

各学団の発表を、ひとり一人くるみの子どもたちを探しながら見ました
特に高学年は、発表を見ていると小学校に入ってから今までのことが思い出されて。成長したなあと感慨深かったです

低学年は、張りのある声が可愛らしく、発表も立派で学校でがんばっている様子がうかがえました。中学年の合唱はとっても良い表情で体の中から音楽があふれているようでした

みんなの感謝の気持ち、心に響きましたよ！

学童生活集大成の場

昨日夜６年生が集まり卒所旅行の相談。

どこに行くかは、それぞれに希望があり。「スカイツリー」イチオシの子もいましたが、思いのほか賛同者が少なく…。

卒所旅行は、時間や予算を考えながら自分たちで行く先を決めます。話し合いも大事な卒所旅行の一部です。天候も良いとは限らないので無理のない計画が必要です。

当日は、全て自分たちで行動します。切符を買い地下鉄に乗り、目的地まで自力で行かなければなりません。荷物もお金も自分で管理します。指導員は安全を見守り、アドバイスをしながらついて行きます。

卒所旅行は６年間の学童生活の集大成の場なのです。
さて、行き先はどこになるかな？