だんだんと冬の足音が聞こえてきました。
夜には小雪が降る日もちらほら・・・
子ども達の服装も冬仕様になりつつ寒さ対策もバッチリ・・・でも遊ぶとコートは暑いので脱いで遊んでいます。
材木町公園にて、秋の終わりらしい遊びをしている子もいました
丸いストーンサークルは「かまど」との役割をしているみたいです。
室内では
ドミノを作る緻密な作業をしている子もいます。
この日は河北小の1年生のAさんと、2年生のDさん、Sさんの3人組で黙々と作業をしていました
少しでも机を揺らすと「なんで揺らしたの!?」と怒るほど真剣でした。
最後はきれいに全部倒れて、みんなで大盛あがり
また、H指導員が盛岡の指導員部会で教わってきた≪ボッチャ≫を遅番の時に遊んでみました。※ボッチャの道具は岩手県障がい者スポーツ協会から3日ほどお借りしました。
何回かやったことがある子が主となって
やったことのない子に教えてくれたりしました。
学童の空いてるスペースでやったので、本来のコートよりも全然小さかったのですが
白熱の試合が行われていました
ボッチャの他に、≪卓球バレー≫となるものを借りることもできるとのことで
またの機会に子ども達とできればいいなと思っています
新型コロナウイルスの感染者が少しずつ増えてきており、
くるみでも対策をより強化していかなければならないと
職員同士で話し合いの日々を過ごしています。
みんなが健康に元気に過ごせるように
今できることをそれぞれが頑張っていきましょう