あれはまだ初々しいカップル時代…
彼はなにかあるとすぐに花束をくれました。
デートの時や軽くご飯に行った時(吉◯家とか!!)など…
あまりバラは入っていなかったのですが、カラフルな素敵なお花をくれました。
ある日大げんかした我々。
…まぁ私が一方的に怒っただけなのですが。
彼に「いっつも花束くれるけどな!!うちには花瓶がないんじゃ!!!💢」
と、何に怒ったのかは忘れましたが、花瓶がないということを大々的に告知。
きっと彼は「あれ?じゃあ今まであげた花束は…」と思ったことでしょう(笑)
花束はすべて大学に持っていき、研究室の花瓶に生けていました。
次の日家に帰ると、リビングの真ん中に花束が!!!!
そこに「I love you ;) I'm be with you(愛してる、あなたと共にいるよ)」とメモが書いてあるではないですか〜!
ちょっと感動(笑)
そこで花束と共に何かプレゼントが置いてあることに気付きました。
開けてみると、、、
ロイヤルブルーの素敵な花瓶が!!!!
しかし、ヤ◯ザも真っ青なほど菊の紋様が全面に施されている!!!!!
ありがとう…
嬉しいけどさ…
これ、仏壇用じゃね?
どうやら彼にとって菊は特別な花らしく、菊の描いてある花瓶!最高!!となったらしいです。
調べてみたら、ロシアでは愛の告白の時に菊を贈るらしい。。
いや、私はバラが欲しいんじゃーーーー!!
もらった花瓶をあまり活用しなかったので、彼は毎度不満タラタラでした(笑)