ロシアと日本の国際恋愛ブログ

3年交際し、結婚。知らなかったこと、知っておけば良かったこと。
ラブラブブログではなく、議事録ブログとして開設します!

良い外国人と悪い外国人の見分け方!?

2016年06月03日 | 恋愛
ちょっとタイトルが微妙すぎて、ホリエモンみたいに「身も蓋もない!」と言われちゃいそうですが…笑

外国人とお付き合いを始めて、周りに「ロシア人なんてスパイに決まってる!」「絶対悪いことしてる!」「マフィアだ!!←」
などと言われすぎて(笑)
一時期疑心暗鬼になったことがあります。。
当時は「悪い外国人ってなんぞや!?」とありもしない回答を求めてネット難民になったものです(遠い目)

あの頃の私に言いたい。

外国人と日本人って、、根本は人間ですから~~
おかしい人はおかしい、真面目な人は真面目、そういう根っこの部分はみんな同じですから~~~

外国とか日本とか関係ありませんから~~~~

残念っ …古い?笑

…というのも、昨日こんな会話をしている外国人と日本人の女の子(2人組)を見たわけです。

「ボク~道に迷ってて~~コノヘンにいいお店シラナイ?イカナイ?」

女の子たち「え~っ?えっと…この道をまっすぐに行って…」

なんかもうずれた会話がじわじわ来ましたが。
ってか絶対迷ってないだろ!!!と思いましたが。
1人で2人組に話しかけるって勇気あるなと思いましたが。

個人的にはこの人、悪い人だと思いました!!!どやっ
軽さが半端ない。
女子2人組も日本人男性にそんな風に話しかけられたら多分「怪しいな~」と思うはずなのに
なぜその軽い(失礼)人とは普通にお話しできちゃうのか…

外国人でも日本人でも軽い人は軽い、堅い人は堅い!
そこ見極めないと痛い目みちゃうからねっっっっ!!!

ここで突然ですが
私が今まで会った人の中で怪しさ満点だった人

第3位 外国人ってお酒たくさん飲めるからさぁ~~~!的なノリでお酒を飲ませようとする人!

第2位 片言を装って超ため口!

第1位 初対面でボディータッチ!

皆さんも気をつけてね!!!

ロマンチックなお国柄

2015年07月16日 | 恋愛
突然ですが皆様、外国人と付き合うのって、ロマンチックがつきものだと考えてますよね?
私もそう思っていました。
日本人はシャイで、そんなに愛情表現してくれない分…外国人だから…!!!って。

ええ。
そのとおりです。
すっっっっごく愛情表現してくれます。
レディーファーストの国、女性に優しい国(ただ単に女性が強いともいえる)ロシア。
なんたって、国の法律で20kg以上重い物を女性に持たせてはいけないと決まっているらしいですから。

そんな隣国なのに不思議いっぱいの国、ロシア。

そこから来た彼はとっっってもロマンチストです。
中高とず~~っと外国人男性に憧れてきた私(笑)も、ひいちゃうほどのロマンチスト。
家でご飯を振る舞ってくれるときは必ずロウソクをそこら中に置き、PCからのクラシック、バラの花、と演出を欠かしません(最近は欠かしてますが)。
和室6帖のワンルームとは思えない仕様にしてくれます。

で、ここからが本題です。
ロマンチストは、家の中ならいいんです。
むしろ、家の中なら「もっとやってくれ!」というくらい大歓迎です。
問題はなんです。

吉◯屋(有名な牛丼チェーン店)で牛丼が来るのを待つ間、私の手をギュッと握り「I love you…」「You are so beautiful…」と囁いてくる。
ご存知だと思いますが、吉◯屋ってカウンターは隣との間隔が狭いですよね!?
もう隣のおじさまが始終戸惑ってました。そして吹き出してました。はっはずかしい…。

でっかい水たまりがあって、迂回できない・飛び越えられないほど大きいものの場合、突如お姫様抱っこで水たまりを飛び越える。
これも恥ずかしい!!!!!どれだけ周りの目を集めることか!!!
日本人男性はお姫様だっこって気合い入れてやるイメージがありますが、さすが外国人(ビリー隊長を目指しているせいかもしれないが)。
サッといとも簡単に担ぎ上げます。
だからこそ、嫌がる間もなくされる…いや~~~っいつ思い出しても恥ずかしい😱


ぱっと思い出したものでこの2つ。
っていうか基本この2つです。
なぜなら、、、
いつでもどこでも私の手を握り愛の言葉を囁いてくるし、お腹痛いとでも言おうものなら即お姫様抱っこで家まで連れて帰られるからです。

そして毎日家の前でハグの嵐…(家の中でももちろんハグの嵐です)。

きっとご近所様には相当ヤバい奴だと思われているに違いありません。


ロマンチックに憧れる皆様。
何事もほどほどが一番です。
外国なら気にならないのかもしれませんが、日本でやられると周りの目が気になって仕方がない!
ということを覚えておいてくださいね🎵





ロシア的結婚スタイル

2015年07月05日 | 恋愛
土日結婚式でしたっ( ´ ▽ ` )ノ❤️
結婚式…いいですね。なんて周りをハッピーにするイベントなのでしょう!
お財布は涙を流しておりますが(笑)周り中がお祝いムードで笑顔溢れる最高の式でした!

さてさて、ロシアでの結婚スタイルですが、最近は事実婚が多いみたいです。
離婚率も高いし、平均寿命も短いし、「制度にとらわれるより、日々を楽しく過ごせればいいっ!」ってことなんでしょうか❓

この離婚率の高さを勝手に自己分析してみました。
・お酒を飲む、アル中になる→離婚
・お酒を飲む→DV→離婚
・お酒を飲む→仕事しない→離婚
・女性が綺麗→浮気→離婚

男女どちらにも理由はあると思うのですが、まぁおおまかにこのくらいだと思います。
ロシアといえば、お酒!ウォッカ!のイメージがどうしても付きまといますが、最近は若者のウォッカ離れがロシア国内でも問題になってるようです。
彼も「ウォッカ好きじゃない」と言ってました😵

なので、事実婚が増えている現状に加え、お酒による離婚が減る…最終的にロシアの離婚率はこれからどんどん改善されていくと思うんですよね( ´ ▽ ` )ノ
なので、ロシア人と付き合っているカップルはそんなに悲観しなくていいと思います!!!(自分にも言い聞かせてます)
いやしかし、ロシア女性は綺麗。
大変綺麗。
浮気されたら正直太刀打ちできまへん。
無理っす。
なので、どうか太刀打ちできない離婚理由だけは作ってくれるな!と願いつつ、今日はこの辺で終わりにしようと思います(その前に結婚できんのか!?っちゅー話ですわな、そりゃ)。

ロシア人男性からみた日本女子

2015年06月26日 | 恋愛
完全に私見です。
「うちの彼は違う!!」という意見もあると思いますが、あしからず…💦

彼に日本女子の印象を聞いてみました。


・小柄で年を取らない→美魔女がテレビに出ると「日本の奇跡!」と叫ぶ

・みんな細い!!→まぁ確かにロシアの中年女性と比べたら…

・健康的→魚や野菜をバランス良く食べるからですかね?

・全体的に教養がある→最近は多くの人が大学まで進学しているからか?義務教育のおかげか?

・お金にガメつくない→ロシアでは男性は女性に貢ぐ(?)のは当たり前っ!らしい。私も貢いでほしい~

・常にニコニコしている→島国だからか、みんな和を重んじますよね。

・優しい→ロシアの女性がとても気が強い!!それに慣れたロシア人男性は日本人女性の優しさにホロっと…笑

・一重とかすっごくエキゾチック!→個人的にはコンプレックスです。

・肌が焼けている→ロシア的にはステータス!→金持ち!!!笑

最後はちょいディスられた感アリアリですが
ロシア人は親日家です。これ本当に。
ロシアではレディーファーストは当たり前で、疲れるロシア人男性(ロシア人女性、気が強いし💦)。
そこにレディーファーストなんてされない日本女性が来ると、、、まぁコロっといっちゃうの分かります(双方がね)。

ただ!!!!これだけは覚えておいてください!!!
どーれーだーけーレディーファーストする男性でも!!
レディーファーストが当たり前ではない国で生活すると、
段々とレディーファーストしなくなります😱

特に日本ではね!

んで。
レディーファーストに慣れちゃった女性は、日本人男子では物足りなくなり…
でも日本で生活すると、段々日本に染まる外国人男子…
負の連鎖!!!😱

最近思うこと。
やっぱり恋愛を続けるのって双方の努力が大事なんです。
・レディーファーストは当たり前だけど当たり前じゃない。ちゃんと感謝する。
向こうは多分「当たり前のことしてるだけだよ」って言うと思いますが💦
・してもらうだけじゃなくて、たまにはしてあげる!!

国際恋愛は別れることも多いですが、
日本人男子よりも多くの手間ひまをかけて、愛を育てていってください♡
日本人女性特有の優しさで包んであげてください♡

ちゃんちゃん🎵

付き合うきっかけ 続2

2015年06月18日 | 恋愛
続きです。

ネットで調べてると、よく外国人の彼氏は付き合うときになにも言わないって書いてありますよね?
デーティング?だかなんだか。

今付き合っている彼はちゃんと言ってくれました。
ある日タリーズのコーヒー(プレゼント)をふーふーしていると
超!!!恥ずかしそうな感じで
Will you be my girlfriend?
っっっっって!!!

いやー初々しい。
なんて初々しい。
私そんなこと言われ慣れてないもんで、きゅんときちゃいました!
んで流れでオッケーって言っちゃって、無事?交際スタート。

スタートしたからって、なーんにも変わりません。
変わったことはプレゼントなくなったくらいか…?
釣った魚にはなんとやらですな。分かります。

とゆーわけで、そっから1年半続いてるわけです。