5月4日は佐田岬灯台を堪能した後、翌日の関崎灯台一般公開に向けて
宇和島運輸フェリーで大分県へ。
さすが黄金週間、車も人も一杯の船内でしたが2時間少々の船旅を楽しみました。
大分県では、津久見市に宿泊したのですが、大きなセメント工場のある町です。
そういえば、幼きころ亡き父親が、この町に良く寝台特急(?)で出張していたのを
思い出し、少々感慨に耽っておりました。
翌5日は、関崎灯台の前に、鶴御埼灯台へ。
した天気ではありませんでしたが、贅沢は言えません。
結構、新しい灯台なのですが、立派な形をしています。
鶴御埼灯台を堪能した後、車で10分の「豊後水道海事博物館」へ。
水ノ子島灯台をはじめ、色々な灯台の歴史や資料を見学しました。
中でも、興味を引いたのは、昔の兵庫県の余部埼灯台の写真です。
建て直す前は、こんな灯台だったのですねぇ。
この博物館の管理をされている方は、若い頃大阪で仕事をされており話が弾みました。
さてさて、関崎灯台です。
レンズではなく、LED灯器です。
宴の後の静かな(いつもの)関崎灯台の姿です。
翌日は、姫島灯台へ行きましたが、また次回に続きます。
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