代打 「ばろ」 

2009年 子宮頸癌腺扁平上皮癌を宣告されてからのへこたれ記録と愛猫の事

最終結果と治療方針 <過去回想記④>

2009年07月13日 | 病気の事

 「最終検査結果」 
7/13 病院へ(主人と) 

先生・・・ 結果 「扁平上皮癌の浸潤癌でステージⅠ期」MRIでは見えていないので、子宮の入り口だけで奥への広がりはないと思うからⅠ期のⅠaだろう・・・と予測してます、Ⅰa1期かⅠa2期かは切除してみないと不明だが、この病院ではⅠa2に順じて手術を行う。
術方式は準広汎性子宮全摘出だが(子宮・卵巣摘出)場合によっては術中にリンパ切除もあるかもしれないとの説明。 <入院予定は約2週間> 術後リンパ転移があれば放射線での治療になる

主人&ばろ・・・現段階のステージ(進行)で卵巣、リンパまでの切除が必要か繰り返し聞く。
できれば卵巣は残せるかなって淡い期待をもっていた。

先生・・・浸潤癌は大きく切除になるという、卵巣など疑わしい箇所を残す選択はベストではない。  年齢や妊娠の可能性がないことなどから、残すことによる不安より、取ることのが安全。

先生・・今から手術日を抑えておかないとどんどん先に押してしまうから8/4に手術予約を入れときます。といわれ、了解して帰宅。

<この日の質問> 主に主人が全部聞く
・合併症が出たときの病院の対応と、更年期の対応について。
・病院が変わって治療が遅くなったときに、進行はどうなる、どれくらいの猶予があるか
・セカンドオピニオン先への紹介状を頂く。

悩む。Ⅰ期のガイドラインでは子宮のみの切除で卵巣、リンパは残せるともあるが・・・帰宅途中、主人にずいぶん大きく切るね。卵巣残す余地があるかなって少し期待していたから・・・)
主人・・・きってしまえば命は助かるって言ってんだから、あとはどこまで切除が必要で納得できるかなんだけど素人だとわからんね。

ばろ・・・更年期来るの嫌だから、卵巣は残したいって思ってるだけ。どうしてもなら仕方ない。覚悟はしないと。 

 

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