17歳と39歳

猫年齢ばろ4歳と10ヶ月・茶ったん0歳と10ヶ月

人に換算すると39歳と17歳

遊び盛り、甘えん坊の茶ったん　「あ・そ・ぼ」とちょっかいだすけど・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

おっさんは疲れやすい　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ツマンナイ・・・・・　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　寝るか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

くつフェチ
娘さんにと、サンダルをもらいました。
真っ先に、ばろチェックが入ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
どらどら、たまには遊ぶか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
やっぱ、疲れるにゃ～　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

きゃ～わいいよぉ～～

最近、ばろくんのナイスショットがない。
ばろたん寝てるばっかりだから・・・・　でもばろくんも撮らなきゃな

チビすけ茶ったんは、いつも「遊んで」「遊んで」と目をキラキラさせて、うにゃんうにゃんとせがんでくる
泣き声が本当に「うにゃん」「うにゃん」なんだもん。

　＜遊んでくれないの？おねだり＞　見て見て。この足・・・・きゃわいいし笑える

　　　＜狙いを定め中＞

それを「フツカヨイ」と呼びます

6/3

うぅぅ。。。

昨夜、帰ってからはバタンＱ　飲みすぎたかな。お約束のように、寝てしまった。
おパンツ一丁～、あっシャツは着てたよな

夜中にだんな君の「風邪引くぞ～」の声で目が覚めた。そのときはなんともなかったように記憶してる

全然平気だと思ったけど、朝起きたら、ちょぴっとフツカヨイ。

アルコールの免疫が本当にしょぼくなったもんだ。　飲みすぎ？たか

今日は仕事はお休み
昨日も忙しかったから今日もみんな忙しいんだろうな、悪いなと思いつつ
頭が軽く痛い。まさしく二日酔いだよ、これは。


ごろごろしながら、読みかけの文庫本を一気に読んだ。ご紹介しちゃおう

娘2号が薦めた本。

「その日のまえに」　著者　　重松　清

「これヤバイよ、お母さんが読んだら間違いなく号泣だね」と、娘も電車の中で読みながらいつも
下向いて、顔が上げられなくなるって言ってた。

笑うほうが免疫力ｕｐだから、悲しいお話の本はどうしようか、ちょっと躊躇

すぐに本に引き込まれました。
そして号泣。

最初はティッシュで涙を拭いていたが、その内タオルに移行

主人公の年齢が自分と近い。読みながら
自分が病気を経験する前に読むとどういう気持ちになるのだろうか？などと思ってしまったりもしたが
どうであれ、号泣にはちがいない。

この本を娘2号はどんな気持ちはで読んでいるのだろうか・・・・？ちらっと思う


著者のあとがきに　「生きること」と「死ぬこと」、「のこされること」と「歩きだすこと」をまっすぐに描いてみたかった。と
その言葉が心から離れなくなった。

その言葉通りの本でした。


いつも思う。小説家はすごいよな。活字で活字だけでリアルにその全てを伝える。
自分が本当にその場を経験したことがあるかのように・・・なんだもんなぁ

だから小説家、なんだ。　

いい日だなぁ

6/2

仕事の帰りに飲みに行く
今日は、バースディ祝い　　飲みの仲良しメンバーの

いつも、美味しいお店を教えてくれる○さん推薦のお店で、今日も本当に素敵な、だいぶかっちょいい店だった。

ワインの種類がすごく多くて、料理もおいしかった　　
1階が酒屋さんでその奥にスタンドワインバーがあって上もお店

　＜4種類の生ハム＞　＜真鯛のカルパッチョ＞

刺身が苦手な私だけど、今日は大丈夫な気がして一切れだけカルパッチョを食してみた・・・けど
やっぱりちょっとダメだった
生ハムはイベリコの前足と後ろ足とプロシュートとあともう一つは忘れたが。
イベリコはえさにどんぐりを食べているからどんぐりの香りがするそうだが、あんまりわからなかった。

個人的にはイベリコよりプロシュートのほうが好きだな



お祝いだもんということで、「シャンパーニュ」で乾杯　　　めちゃめちゃうまい
シャンパン飲むの超～～～～久しぶりだ。



飲みに行くのも、前回人形町のワイン以来。
家飲みもめっきりしなくなったし、外に飲みに行く回数も減った。
2週間ぶりのアルコール

久しぶりだからこそ、美味しさも、楽しさも、全てがうれしい　心に身体に酒が染み渡る。

ちょっといい感じでほろ酔いに。

笑いながら話をして、お酒と料理を楽しめて、帰りの夜の風が気持ちよくて、

あぁぁ＾　＾「いい日だな」って　　「しあわせ」って思う。



前日の夜、明日は遅くなるからと夕飯にカレーを作っておく。
・・・だんな君が最近遅くなるときはいつもカレーだね・・・・と少し不満げ

だって、簡単なんだもん

今日のお店、今度はだんな君と来よう。絶対気に入るね

もろもろ結果

6/1

先週の検査結果を聞きに病院へ　検査項目は細胞診・血液検査・胸部・肝～骨盤ＣＴ造影

先生からニッコニッコと「問題ないですよ～」　と一言
結果は素直に嬉しい。
でも浮腫んでしまうのは？なぜ故？
「ムリをしていないようでそういう時はやっぱりどこか無理をしているんでしょうね」

・・・・全然無理してるつもりないんですけどね・・・・

そういえば、傷ってまだ痛むもんなんですか？半年以上たつけど、まだ、たまにですけど
チックチックといたいときがあって・・・
だんな君は、筋肉が引っ張られるから、少しヨガでもして動かしたほうがいいんでねいかい？というので
ヨガでも始めようかと思うけど、やってもいいんですかね？

「無理のない程度なら大丈夫ですよ。
傷の痛みや浮腫むことはまだ仕方のない事
でも、身体を休めればむくみもひくでしょ、だから大丈夫ですよ」

先生はあんまりにも「すいませんね～すいませんね～まだ痛みがあるでしょうし、むくみもしかたないんですよ」と
恐縮していうから、もうそれ以上はおしまい。きくのをやめた。

～～～なんだか、いじめっ子みたいにグチグチ止まらなくなりそうだから。


～～～そうだよな、最初っから何度も、だからそうだって、そうなるって言ってるでしょ、
わっかんないやつだな。と先生は心の中で思っているに違いない。。。。かもしれない。



むくんできたら、疲れてんのか？自分？と思いながら、休み休み上手に付き合っていくしかないのよね。
頭で理解していても、納得してない自分がいるからちぐはぐになる。


先生からは最後に　「次回は7/20にまた検査させてくださいね～」　と、させてくださいなんて、
本当に物腰の優しい方。



その足で骨粗しょう症の検査クリニック日暮里へ
日暮里駅を降りたのは何年ぶりだろう。　とてもきれいになっていて驚いた。

紹介されたクリニックはいってみれば、検査専門店！みたいな！
子宮がん検診も乳がん検診も最新のＭＲで出来る装置がずらずらずらり
マンモのあの、板にはさむ検査をしなくてもよい。
痛くないのがいいなぁ

検査費用はちょっと高いけど、痛い思いをしないっていうのはいいなぁ
年に1回くらいだし、それもありかなって検討しよ


以前だんな君と年一回くらい全身の人間ドックをそろそろ行くようにしないといかんなと
話をしていて、どこで受けたらいいんだろうねと話題になったことがあったから、
帰宅後、あそこは良かったよ～全身の癌検査も、ＭＥＮ・ＭＯＭＥＮと専用項目に分かれていたし
いいんじゃない？とパンフを渡すと

高っけ～！　そこじゃなくてもどこでもあるだろって、話を打ち切るしー
どこだってあるけど、どこに行けばいいかわかんないねっていうから言ったのに

確かに安くはない。いやむしろ、それを平気でやってる人が世の中にどれくらいいるんだろうかと
思っちゃうかも・・・・十万単位の料金。

でもさ、もし、万一、ここで、例えば、だんな君が病気になったら、あのとき行ってればよかったと後悔するに決まってる
そう思うに決まってる。


絶対自分は大丈夫っていう補償はないし、こんなに身近にがんを目の当たりにしてるのに
そうそう毎年やらなくても、数年に一回だっていいわけだし、
予防という意味でもこれくらい仕方ないんじゃないかって思うんだけどね。　


そういえば、日本の保険にはそういう検査が保険対象となる保険はあるのかな。
今度調べてみますかね。



家に帰って、Ｇセンターの検査結果報告書をゆっくりと見た。
見ながら、ちょっと思いに耽ってしまった。
今はまだ、2ヶ月くらいのペースで検査をしてるけど、この先ゆっくりと感覚があいていくんだろうし、
1年後2年後・・・5年後、病院にもう来なくていいですよ。卒業しましょうという日が来る。（ことを信じてる）


そのときは、どんな気持ちになるんだろうか？